八重山諸島放浪記最終日+あとがき

Posted by yukon780 on 03.2011 八重山諸島放浪記 0 comments 0 trackback
最終日の朝が来た。

いよいよ天気も悪く、資金も底をついてきたので15時の飛行機出発までのんびりとすることにした。

これだけ長くいたから、すっかりこのさんだるハウスが我が家みたいに落ち着く場所になっていた。

連日の宴会でたまりにたまった旅の記録をまとめた。

お昼にはwさんと富山ちゃんと一緒にちょいとしゃれたカフェ何ぞで石垣牛ハンバーグを食った。

これでだいぶ八重山名物は各種食った気がする。

ハウスに帰ってから、人があまりいなかったけど改めてSmile写真をみんなで撮った。

IMGP8084.jpg

出発前は素晴らしい景色とともにフラッグを持って撮影すると言っていたが、最終的にはやっぱりこの旅で出会った人たちだった気がする。


Wさんとエグザイル君が荷物の整理を手伝ってくれて、空港まで送ってくれた。

空港で熱く別れの挨拶を済ませた10分後くらいに、またバッタリ会ってしまうという気まずいパターンはあったが、実に別れが惜しまれた。

八重山諸島は、また来たいというより、また帰ってきたい場所だ。

また必ず訪れるだろう。

次こそはガッツリ晴れてもらって、もっと八重山のてぃだを浴びてみたい。

ではでは皆さん、のんびり行きましょーねー!

(翌日の会社に山のような仕事があって徹夜地獄になろうとは、このときは思ってもいませんでした。)

八重山諸島放浪記 ー完ー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜八重山諸島放浪記 あとがき〜


今回の旅は僕にとって特別な旅となった。

出発直前に東日本大震災が発生し、かなり悲嘆にくれた。

旅もキャンセルしてボランティアに向かうことも考えたが、とても外部の人間が行ける状態でもなかった。

義援金を送っても激しい無力感で苦しんだ。

でも、周りの人たちの励ましのおかげで旅に行くことができた。

それに際し、Smiling Seeds Projectという個人レベルのプロジェクトも立ち上げた。

復興にはまず笑顔を取り戻すこと、その思いだった。

旅先で被災家族の人と出会ってとても喜んでくれて最高の笑顔をいただいた。

他の旅人達もすごく協力的で、心から被災地の方々を心配していた。

同じ日本人同士、芯の部分ではやっぱり繋がっているんだと感じることが出来た。


そして、個人的には今までとは少し毛色の違う旅になった。

僕はどちらかというと北思考の人間で、あまり南国的なところには魅力を感じていなかった。

でも今回はWさんがゲストハウスをやるということで行くことにした。

北では自然の清冽さ、厳格さや、人間的な感覚を研ぎすましたり、己と向かい合う旅が多く、宿泊は基本テント泊で山の中で寝た。

しかし今回の八重山諸島は、きれいな景色はもちろんだが最終的に印象に残っているのは「人」だ。

北では自然と己、南では人と優しさ。

今回南を旅したことで、偏っていた自分の人生観、自然観はずいぶんフラットな状態になれた気がする。

同時に、被災者の方々のことを思いながら旅をしていたから、家族のこと、子供のこと、友達のこと、まだ見ぬ被災者のことなど、「自分ではないその他の人のこと」を思う機会が多かった。

旅に出る前までは「人のために笑え、人のために泣ける」、そんな人間になりたいと思いながらそれが中々出来ずに妙に苦しんでいたりもした。

でもなんか少しだけ分かった気がする。

そうした人間には、なろうと思って意識的になれるものではない。

人との繋がりの中で自然と湧いてくる思いであって、誰しもが心の根底に持っている感情なんだ。

そんなことを思った旅でした。

ここまでお付き合いしてくれた人、ありがとう。

みんなで共に。これからも笑顔で。ちばりよーねー。

IMGP6994.jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜お世話になったところのご紹介〜

さんだるハウスさん・・・一泊1000円のゲストハウス。長期滞在にも短期の滞在でも間違いなくいい思い出が残るだろう。管理人のWさんは共にユーコンを下った戦友。カヌーする人もしない人も一度彼の話を聞いてみてほしい。ひょっとしたらあなたの人生変わっちゃうかもよ。リバーカヤックする人は中々八重山諸島行かないだろうけど、カヌー話に飢えてるから泊まらなくても顔を出してみておくれ。

ちゅらねしあさん・・・本物の男が見たい方は是非!もちろん初心者だってオッケーさ。でも特にカヤックやってる人に特に行ってほしい。観光カヤックガイドというより、深く自然と向き合えるプランが多く用意されている。自給自足ツアーや離島遠征ツアーなど、日本の誇る名アウトフィッターだ。話も面白いし、ためになる。そしてここの子供がかわいいのなんの。次に石垣島行ったら、観光ゼロでどっぷりここにお願いしたいと思っている。

くしけぇーやさん・・・鳩間島の集落にある別邸チックな小さなお店。ここのご主人は島の人間ではないが、誰よりも島の心を大切にしている。もずくなんてかなりウマいのよ。小さな島だから、島の人や旅人とも交流できる。これからいろいろと面白いことを始めて行きそうな、今後が気になるお店だ。鳩間島に行ったら「帆」というお店の鳩間そばと、くしけぇーやさんは是非行っておきたいところだ。

うりずん家・・・波照間島の民宿。まだ去年建てたばかりだけど、小民家風で雰囲気はばっちり。そしてここのご主人がいい。彼を慕って彼のサトウキビ畑でキビ刈りの仕事をしにくる人も多い。奥さんも大変気配りの出来る方だし、値段も1泊2500円だ。外にはゆんたくテーブルがあり、実に楽しい夜が迎えられる。次は家族連れて行ってみたいなあ。

糸洌三線屋(いとすさんしんや)・・・石垣島で天気悪かったら迷わずここへ行っとくべきだ。事前に三線民謡ショーをみてテンションを上げておくのも良い。90分1500円で結構基礎が身に付いて、うまくすれば一曲弾けてしまいますよ。

スポンサーサイト

石垣島!初シーカヤック、波高し

Posted by yukon780 on 03.2011 八重山諸島放浪記 0 comments 0 trackback
SANY0040.jpg


いよいよメインディッシュイベント、人生初のシーカヤックだ。

相変わらず、天気はよくない。

しかも、シーカヤックでは致命的な風も強く波も高い。おまけに寒い。

35年シーカヤックの貞操を守り続けた僕が、こんな悪条件で操を失っていいものだろうか?

もっと素敵なシチュエーションで海デビューを飾りたかった。

プロの方にお金を払ってお手軽に童貞喪失的ながっかり感に襲われないだろうか?

自問自答が続いたが、昨日の八幡さんの一言でもうすっかりやる気に満ちていた。

「きれいで静かな海もいいけど、僕は悪条件の過酷な海も経験してもらいたい。本当のアウトドアの世界がそこにはある。僕はそれを皆に知ってもらいたい。」というような内容だった。

まさにそのとおり。

僕はどちらかというと、なぜかいつも過酷な状況でカヌーをやる事が多い。

雨男だから仕方ないが、それでも続けているのはやはり過酷な条件下を乗り越えるたびに自然の事もちろん、自分の事も再認識する事が多くて、確かな充実感を得てきたからだろう。

僕は八幡さんの語る、アウトドアの本当の魅力の持論に激しく同意したのだ。

そう思えばシチュエーションこそ良くないが、いきなりベテランのものすごいテクニシャン相手に童貞喪失するのも悪くない。

間違いなく記憶に刷り込まれるはずだ。


もう一組のお客さんと合流し、スタート地点を目指し北上した。

まさに地元の人しか知らないような、マニアックなビーチからスタートだ。

IMGP8016.jpg

もう一組のカップル(今後は仮名として「坊主くん」と「彼女さん」とする)は完全素人さんだったから、出発前に軽い講習。

でもこの講習がさすがの内容だった。

今まで僕は独学でパドリングしていたが、いかに無駄な力を入れて漕いでいたかがよくわかった。

しかも、川と海とではやはり漕ぎ方など若干違うものがあり、新鮮だった。


しかし、坊主くんと彼女さんはカヤック自体が始めてでいきなりこの条件下では若干気の毒な気もした。

ごめんね、日本有数の悪天候男の僕が来てしまったばっかりにこんな状況になってしまって。

人に迷惑だけはかけないように生きてるつもりなんだけど、どうもいつもうまくいかんのです。


そして、いよいよ出発!

IMGP8019.jpg

IMGP8032.jpg

出発してしばらくは、遠浅な海岸なのでまだ波は穏やかだ。

しかし驚いたのはやっぱり川のカヤックと海用のカヤックの違いだ。

シーカヤック艇はユーコンの時乗ってはいるが、ボトムの形状がV字だからなのかすごく不安定感がある。

慣れないうちはちょっとフラフラしたりしたが、やはりその直進性は川のカヤックにはない感じでおもしろかった。

SANY0006.jpg

僕同様、長い事漕ぎに行けてなかったWさんがイキイキとして大海原を漕いでゆく。

やっぱり僕らはパドル漕がんとダメなパドル中毒者だでねえ。


本日の予定は平久保灯台下の崖を回って、休憩してよし、潜ってよしのシーカヤックならではの極上のビーチへ上陸するんだ。

3日前の灯台の上から撮った写真がこれ。

IMGP7651.jpg

まさにここをカヤックで漕いで行く予定なのだ。


しかし、いよいよ波が高くなってきた。

目線の先では明らかに白波が立ってうねっており、もうとても写真も撮れる状態ではなくなってきた。

これがかろうじて撮った最後の写真だ。

SANY0014.jpg

さすがにヤバメな状況になってきて、この先に行けるかの判断をしに八幡さんが先を見に行った。

そして帰ってくると、多分4人とも「沈」だろうとのこと。

僕はそれはそれでいい経験になると思ったが、さすがに坊主くんと彼女さんが青ざめた顔をして笑ってないので、強行軍は断念した。

極上ビーチよ、サヨウナラ。


僕らは引き返し、無人のビーチへ上陸。

IMGP8063.jpg

正直僕としては、このビーチでも十分極楽ビーチだ。

憧れだったカヌーでしか行けない無人のビーチというやつだ。

しかし、上陸した坊主くんと彼女さんは二人とも放心状態だった。

ガイドブックに載っているような素敵で優雅なシーカヤックを想像していた彼らには、中々過酷な初カヤックになってしまったようだ。

IMGP8049.jpg

そして、八幡さんが奥の方からワイルドに薪を取ってきて昼飯を作り始めた。

さすがに手際がいい。

完成した途端に雨が降ってきたのでみんなであったか焚き火を離れて木陰へ移動。

昼飯はペペロンチーノとサラダ的なものとスープ。

がんばって漕いだからすごくウマかった。

食いながら坊主くんが寺の息子でまさに坊主だという事が判明。

それが八幡さんにはずいぶんヒットだったようで、坊主ネタで盛り上がった。


飯も食って落ち着いたところで、なぜかさすらいショット撮影大会となった。

誰が最もさすらってる感が出ているかを競うという非生産的な企画である。

IMGP8057.jpg

IMGP8067.jpg

SANY0019.jpg

Wさん、僕、坊主くんとさすらっては見たがどうもみんなうさんくさい。

やはりベストオブさすらいはこの男だろう。

IMGP8068.jpg

完全に絵になっている八幡さん。

現役でバリバリさすらってる男の背中はやはりカッコいい。


さあ、そして選択の時が来た。

この寒い中、シュノーケリングをやっちゃうかどうかの問題だ。

通常であれば僕は絶対入らない。

確かに僕はドMだが、この寒さで海に潜るほどの荒々しさは持ち合わせていない。

しかし、そこは「せっかく来たんだし」という多くの観光客がその言葉の後に大失敗するの原理でトライする事に決めた。

でも、やってみて大正解でした。

たしかに最初はかなり冷たくてきつかったけど珊瑚のあたりにいくとなんだか暖かかったりしたんです。

SANY0028.jpg

そして僕らは帰路についた。

帰りは追い風追い波で、カヤックがすいすい進んで行く。

SANY0047.jpg

SANY0050_20110402231022.jpg

そして、ゴール。

やっぱりシーカヤックは楽しかった。

そして悪天候だけど、悪天候なりの体験も出来て、僕はきっとそこそこ深い部分でシーカヤックを認識できた気がする。

これはもっとやりたい。

早く一人で海へ出て、極上ビーチで男の3点セット(焚き火、バーボン、ギターね)で酔いしれたい。

なにより、初体験のパートナーが八幡さんで良かった。(←この文章誤解のなきように)

今度八幡さんと漕ぐ時は、僕のスキルをもっと上げてさらに深いシーカヤックのガイドをお願いしたい。

うちのりんたろくんも大きくなったら、まずは八幡さんのところへ送り込みたいものだ。

そしていつか八幡さんの子供とうちの子が二人でなんかでっかい冒険やってくれたら本望なんだけどなあ。


この八幡さんの運営するちゅらねしあさんは、言ってみれば違いの分かるダバダ〜的な本物のカヤックガイド屋だ。

一般の方はもちろんだけど、もう今更ツアーなんてっていうカヤック経験者や、冒険野郎どもにお勧めしたい。

上辺だけな観光客向けなガイドではない、本来のガイドの姿がそこにはあるんだ。

シーカヤックとシュノーケリングの専門店ちゅらねしあは、海、川、山、生き物観察など、石垣島と西表島でツアーを行っています。

ちゅらねしあホームページ

グレートシーマンプロジェクト

Exilim G スペシャルサイト

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やがてさんだるハウスへ戻ってWさんと散歩に出かけた。

でいごの花が咲いているとの事。

IMGP8081.jpg

さあこの花が咲き始めたとうい事は、八重山諸島に台風の予兆かね。

しかしでいごの花ってこんな桜みたいな感じで咲く花だとは知らなかった。


八重山諸島放浪旅、最後の夜。

またWさんと飲みに行った。
結局、この八日間毎晩飲み続けてしまった事になる。

そして最後の晩餐にふさわしいやつのご登場。ヤシガニである。

IMGP0213.jpg

もはやエイリアンを茹でたもののようだ。

↓こちらは生前の勇姿。(他ページから引用)

y.jpg

絶対エイリアンだって。

陸にいるし。

しかし一応名前にカニが入っているからウマいのだろう。

またこいつの身がカニみたいにスルッて取れないこと取れないこと。

かろうじてほぐした身を、なにやらカニみそ的なものにつけて食べる。

実に濃厚なる、土着的ワイルドテイスト。

この味を例えようとしたが、浮かんでこない。

もう「ヤシガニ味」としか形容できないオンリーワンな奴だった。


こうして八重山諸島最後の夜は更けて行った。

小浜島でマンタを見上げる

Posted by yukon780 on 31.2011 八重山諸島放浪記 0 comments 0 trackback
IMGP8010.jpg


本日も当然天気悪し。

今日は小浜島だ!

今回の旅に出る前に、みっちり見てきましたよ「ちゅらさん」。

朝の連続テレビ小説でやってたやつで、当時は全く興味がなかったが、今回の旅を機に観てみるとこれが大ヒット。

24なんて目じゃない程のはまりっぷりをしてしまったのだ。

何度も涙したし、元気づけられたし。もう最高なのさ。

朝ドラ観るのなんておばちゃん達だと思っていたが、これは絶対観るべき一本だ。

そのちゅらさんの舞台となっていたのがこの小浜島。

といってもストーリーの大半は東京だったんだけどね。

それでも多くの重要なシーンがこの小浜島で撮影されている。


レンタサイクルを借りて島を一周する。

まずは大岳の展望台へ。

IMGP7845.jpg

凄まじい階段。この歳にはきつい登山だ。

すると入り口に杖があったので喜んで借りようとしたら、

IMGP7844.jpg

おじー、おばー専用の文字が。シャアみたいだ。

これは借りづらい。我慢してそのまま登る事に。


展望台からの眺め。

IMGP7848.jpg

IMGP7854.jpg

IMGP7851.jpg

カヤマ島が見える。

ここが天気がよければこの無人島で極上キャンプをする予定だったんだけどなあ。


下山後、道を間違えて入り込んでしまったところでヤギの親子に遭遇。

IMGP7860.jpg

めっちゃかわいいやんけ。
見事にみんなカメラ目線です。


そして廃墟となった元リゾートホテルへ。

IMGP7885.jpg

おそらくちゅらさん効果で観光客向けにがんばっちゃったんだろうけど、末路はこんなもんだ。

自然は自然、風土は風土のままのほうがいいに決まってるのに分からんもんかねえ。

IMGP7870.jpg

IMGP7883.jpg

廃墟となった別荘のウッドデッキから海を眺める。

IMGP7882.jpg

天気も悪いし、廃墟だし、風強いし、寒いしでなんだか寂しさ倍増だ。

漂流物も散らかり放題で、ほぼすべて中国、台湾、韓国からのものだった。

IMGP7877.jpg

ちゅらさん展望台を目指す途中、ナイスポーズな牛発見。

IMGP7905.jpg

他の牛も「何やってんだあんた」と心配げにそいつを見ている。


そしてちゅらさん展望台へ到着。

IMGP7916.jpg

IMGP7922.jpg

中々の眺め。

この展望台から「和也君の木」が見えるはずだがどこにあるのか分からなかった。

ドラマちゅらさんでは一番重要な役割を果たした場所だけに、絶対見たかったのに。

IMGP7927.jpg

こんな感じのミニバオバブ的な木もいくつかある。


そして、来ました「こはぐら荘」。

IMGP7930.jpg

最初の方は、この家を中心にドラマは進んで行くのだ。

知らない人にはどうでもいいだろうが、なかなかうれしかったよ。
人住んでるから中には入れんのだけどね。


やがて、こちら特有のお墓を見ながらすすんでいたら、すごく大きくてきれいな鳥が。

IMGP7933.jpg

近づいたら逃げられてしまったが、クジャクじゃなかろうか?


IMGP7944.jpg

IMGP7943.jpg

すっごく寒くて強い風の中、苦戦しながらマングローブの海岸を見ながら無理矢理食事。

もっと落ち着いて食べたいさー。


この島はアップダウンが激しいから、自転車では結構ひいひいなんだ。

IMGP7956.jpg

両側海の気持ちいいダウンヒルを楽しんだ後は地獄のヒルクライムが待っている。


小浜島再西端の岬に到達。

IMGP7965.jpg

無駄に広くて誰もいない海人公園では、あんまり眺めの良くないマンタの展望台がある。

IMGP7968.jpg

IMGP7972.jpg

展望台から上を見ると若干気持ち悪い。


IMGP7974.jpg

なぜか無人のビーチで焚き火が起きていたので、寒かった体を温めた。
焚き火の主は一体どこにいるんだ?


そしてこれが小浜島の自慢の農道、シュガーロード。

IMGP7998.jpg

要は、サトウキビ畑に囲まれた一直線の農道だ。うーん。


この島の人は特にお墓を大事にする。

IMGP8001.jpg

一番いい場所に、かなりでかいお墓を作る。
ご先祖を大事にする気持ちは、人に優しくなれる要素の一つだと思います。

商店で子供用にドラマでおなじみゴーヤーマンのシールを買ってやった。
もう今は売れてないだろうなあ。

港に帰る途中、リアルすぎる目玉の親父がポツンと座っているのを発見。

IMGP8008.jpg

周りの風景とかなりマッチしていた。


どうもこっち来てそばばっか食っていたからそろそろご飯ものが欲しくなって、泡盛チキンカレーを食った。

IMGP8009.jpg

まあ、おいしかったが無理して泡盛を入れる必要はないかもしれない。

しかも女子大生的4人組がぎゃっぎゃとうるさかったりして落ち着いて食えず。

そして僕は石垣島へと帰って行った。

なんだかぼくはちゅらさん観てたから良かったけど、観てなくて自転車でこの島を回った人は中々どうなんだろう?


石垣島に帰ったら、Wさんが明日のシーカヤックのガイドちゅらねしあの八幡さんに会いに行こうという事で、ドライブがてら白保に車を走らせた。

ちゅらねしあののお店(家?)に着くと、ちょうどツアーから帰ってきたお客さんと、八幡さんがいた。

来る前に雑誌やウェブで散々見てきた人なので、若干緊張したがすごく話しやすい人だった。

うちのりんたろくんと同じくらいの子供もいてすっかり和やかモード。

話をしていると、この人は大した人だと唸らせられることしばしば。

もうすっかり師匠と呼びたくなるような好人物だ。

明日は風も波もありそうだ。

未知なるシーカヤック。楽しみと不安が入り交じる。

しばし談笑をし、明日の再会を約してさんだるハウスへ帰った。


そして本日もWさんと近くの居酒屋へ飲みに行った。

ここの店が、なぜか店内広島カープ一色!

IMG_0363.jpg

石垣島まで来てカープという違和感。中々でした。
オーナーさんに名古屋の堂林君をよろしく頼むと言っておいた。


これがイラブチャーの刺身。

IMG_0364.jpg

あの見た目食欲が失せる真っ青ボディーのお魚さん。
皮の歯ごたえとともに食うと中々ウマかった。

こちらジーマミー豆腐の揚げ出し。

IMG_0365.jpg

ジーマミー豆腐自体驚きの食感なのに、その揚げ出したるやもうよくわからない新食感。ウマい。

こちらは何でしょうか。

IMG_0366.jpg

海のギャングウツボの唐揚げです。
よくよいこの濱口が食べてるやつだね。
ちょいと臭みがありました。


ハウスに帰ったら、名古屋の子二人がサーターアンダギーを手作りしていた。

IMGP8011.jpg

形はいびつだが、こっちで食べたどのアンダギーよりもかなりウマかった。

さすがは食の文化が混在する名古屋人。

食の適応能力はさすがなものがある。


竹富島で初ロマンス!

Posted by yukon780 on 27.2011 八重山諸島放浪記 0 comments 0 trackback
IMGP7743.jpg


本日も相変わらず天気悪し。

もうアウトドア的な事は明後日のシーカヤックにとっておき、今日明日と近場の離島を巡る旅に徹する事にした。

というわけで、本日は竹富島です!

もう、こっち来たらお決まりの離島ですな。

実に沖縄らしい町並みが残るほのぼのとした島なんです。

ここは竹富小学校。

IMGP7697.jpg

ヤリ過ぎなほどに咲き乱れてます。

星砂の浜。

IMGP7719.jpg

IMGP7720.jpg

IMGP7722.jpg

あのお土産でもらっても若干困ってしまう星の砂はここで採取できます。

その浜に狂おしいほどかわいい猫が!

IMGP7725.jpg

猫好きの僕にはたまらない光景。

もうビーチでセクシー水着のアンジェリーナジョリーが寝そべっているのと同様の興奮度だ。

いったいどうゆう状況でこうなったのか分からないが、ちゃんとマットを敷いて横たわり、隣にはデイバックが。

周りには人がいないのに、こいつも観光客なのか?


木陰で休んでいると次々とセクシーガール達が僕に寄り添ってきた。

みんな色白でセクシーなのよ。

当初の予定通りの旅先ロマンスがついに実現した。

寄り添ってきた彼女達をみんな抱いてやったさ。

IMGP7731.jpg

IMGP7733.jpg

あー、持って帰りてー。ふっさふさや。

なんで猫アレルギーの嫁と結婚してしまったんだ。


そして、コンドイビーチに行った。

IMGP7737.jpg

IMGP7740.jpg

ここは夏場になると、八重山でも一二を争う極上ビーチらしい。
いつかりんたろくん連れてきたいなあ。


西の桟橋へ。
国の有形文化財に指定されているらしく、夕日のスポットで有名みたい。

IMGP7757.jpg

IMGP7761.jpg

IMGP7765.jpg

IMGP7762.jpg

IMGP7770.jpg

ここの海も超絶的にきれいだった。
多分晴れてたら、もらしてたかもしれないほど。


多分これが「でいご」の木。

IMGP7779.jpg

BOOMの島唄の「でいごの花が咲き、風を呼び嵐が来た」の一節は、この木に花が咲くと台風がくる前兆だよと言う島の言い伝えから来たものだ。


そして町並みはこんな感じ。

IMGP7795.jpg

IMGP7813.jpg

IMGP7817.jpg

IMGP7823.jpg

IMGP7824.jpg

IMGP7831.jpg

道もアスファルトじゃないのがすごくいい雰囲気で、水牛がのんびりと歩いている。

歩いているうちに喉が渇いたので、商店でゴーヤ味のアイスキャンデーとやらを購入。

IMGP7834.jpg

思いのほかウマかったが、時折混じっているゴーヤの青臭い感じがなんともなコンビネーションだ。

いよいよ天気も一層悪くなったので、早めに石垣に帰った。

とりあえず腹が減ったから、あの石垣ラー油で一躍有名になった「辺銀食堂」へ向かった。
さんざん探したあげく辿り着くとなんとまさかの改装中。

IMGP7837.jpg

定休日というパターンは過去何度もあったが、このパターンは始めてだ。
もう、笑うしかない。

結局適当に食事を済ませ、天気も悪い余った時間をどうするか考えた。

そしてこの前の三線歌謡ショーの夜を思い出した。

三線はいつか買う気だが、まずは本場の人に教えてもらいたい!

すぐさま三線の体験教室を探し出し、そこに行った。

90分程の講習で1500円。

いい感じでコツを覚えて、徐々に楽しくなってきた頃に妙な奴が店に入ってきた。

「あのう、僕はですね、太鼓が人体に与える影響について調べてるんですが、どうなんですか?」

入ってくるなりこんな感じの怪しさ満点の男だ。

今は忙しいから後でねって先生が言ってるのに、僕の後ろでずっと何事かぶつぶつ言っている。

せっかく調子良くやっていたのに、完全にそいつが気になって気が散って散々な感じになってしまった。
なんだったんだあいつは。

そんなこんなあったが、やっぱり三線は楽しかった。
絶対買ってマスターするぞ!

今夜はWさんが居酒屋を予約してくれていたので二人で飲みに行った。
この島に来て、やっとWさんと二人でじっくりと話が出来た。

もちろん話題はユーコン川、野田さん、アラスカ、カナダ、星野道夫などなど。

久しぶりに旅先でWさんと飲むお酒は実にしみじみと嬉しいものがあった。

こうして今日も八重山の夜は更けてゆく。







帰って来ましたよー

Posted by yukon780 on 27.2011 八重山諸島放浪記 0 comments 0 trackback
何日か分の記事がまだ書けてないけど、とりあえず今名古屋に帰って来たよ。また記事の続きは追ってアップするけどご報告まで。
お疲れ様でございました。

プロフィール

yukon780

Author:yukon780
気の毒な男のネガティブな日常へようこそ!

カレンダー

02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

カテゴリ

興味のあるテーマを選んでね。

Visiter

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
111位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
13位
アクセスランキングを見る>>

にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤックへ
にほんブログ村 アウトドアブログ ソロキャンプへ
にほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へ
ブログランキング・にほんブログ村へ