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多度山迎撃戦線〜神風のマゾ大将〜

Posted by yukon780 on 14.2013 石津御嶽〜多度山/三重 6 comments 0 trackback
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黄砂とPM2.5が飛散しまくる早朝の山中。

大気汚染を切り裂くようにその男は走り抜けて行く。

その表情は苦痛でゆがみ、昨日食べた誕生日ケーキが喉元まで逆流して来ている。

まさかそのまま山頂でケーキを吐き出し、一人きりの誕生パーティーを開こうとでもしているのか?



なぜそうまでして彼は走るのか?

なぜ進んで大気汚染の中で山野を駆け回る必要があったのか?


なぜなら彼は重い使命を背負って、勝てる見込みの無い戦いにその身を投じたのだ。

全ては家族を守るため、そして日本を守るため。


そんな彼の命がけの戦いの模様を振り返ってみよう。


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2013年3月、蒙古襲来。


およそ740年ぶりに大陸から攻め込まれた日本。

今年最大の黄砂とPM2.5の東海地方大飛来。

しかし今回は神風が吹く事は無く、むしろ奴らは風に乗って易々と日本に侵攻して来た。


前回記事でも述べたが、その襲来が土曜日にとある親子を悲しみの屋内攻防戦に追いやった。

しかし貴重な土日を二日間とも、そんな事に屈して屋内で悶々としているわけにはいかない。

僕は我が家の執権「北条さど子様」に蒙古軍を迎撃する事を勇ましく提案。


「なんかね、明日は多少PM2.5の飛来量も少ないらしいのよ。なので、りんちゃん連れてちょっとした山なんかを...」

と、そこまで言った所で、嫁の二夜連続のカウンターパンチ「アカン!」が炸裂。

ある程度分っていても、やはり食らえばたちどころに意識が持って行かせそうな強烈なパンチだ。


しかし誕生日ケーキを食った後だけに、嫁もちょっと優しい事を言ってくれた。

「早朝、皆が寝静まっている時にお前一人で行って来るならいい。お前一人ならいくらでもPM2.5にまみれても問題は無い。でも花粉だけは絶対に服に着けて帰って来るなよ。花粉症がひどくなったら殺すでね。」と。

なんて優しいお言葉だろうか。

自分の夫は環境汚染にまみれても問題が無いと言い放つ剛胆さ。

これは彼女なりのドMの僕への誕生日プレゼントなのか?

深い愛を感じずにはいられない。



こうしてサド幕府執権による蒙古迎撃の承認を得る事に成功したマゾ大将。

毎回風を自在に操るこの男そのものが、今度は神風となって奴らを迎撃する時が来たようだ。


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早朝。

まだ皆が寝静まるこの時間帯に、ひっそりと戦場に向かうマゾ大将。

空が白んで来ると、早くも大将は蒙古軍に取り囲まれていた。

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普段ならハッキリと山容が捉えられる場所だが、まるで霧のように黄砂に覆われてしまっている。

いきなり袋のネズミとなってしまったマゾ大将。

多勢に無勢にもほどがある。


今回迎撃軍が迎え撃つ場所は「多度山と石津御岳」。

以前チーム・マサカズの雨中修行登山の舞台となった由緒ある山だ。(参考記事:雨中のマゾ行脚

今回はそんな思い出の場所で、先週デビューしたばかりの新兵器「トレイルランニング」にて迎え撃つ。


トレランデビュー2戦目にして早くも縦走ラン。

しかも一度縦断してから戻って来るという、およそ15キロの長距離往復作戦。

迫り来る蒙古軍に対し、日本人の持つ「富樫源次的侍根性魂」を叩き付けて撃退してやるのが今回の迎撃作戦だ。


愛宕神社横の駐車場に車を停め、開戦の時を待つマゾ大将。

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頭には嫁によって「なんかパン工場の人が工場から逃げ出して走ってるみたい」と言わしめた、ランナーズワークキャップを被って気合い十分。

そしてホラ貝が鳴り響く中、「多度ロンリー縦走トレラン」がスタートだ。

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そしてスタートから5分後。

急登階段の連続で早くも「ガハッ!ぐええええ!」とこみ上げる熱い胃酸。


なんせのっけから山頂一直線の「健脚コース」。

完全に立ち上がりに失敗し、出ばなに大量の蒙古軍の矢の雨を食らうマゾ大将。

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ひたすらの階段地獄。

もはや走る事を諦めて、ひいひい言いながら早歩きで駆け上がるマゾ大将。

どうせやられるなら前を向いて倒れたい。

逃げ出して背中を射られて死ぬのはマゾ武士の本分にあらず。


歯を食いしばって吐きそうになりながらも、なんとか走れる場所は走って登っていく。

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ちなみに当然ながら一眼レフカメラなんて持って来てないので、iPhoneで苦肉のローアングル己撮り。

ただでさえしんどいのに、このような余計な事をして体力を消耗させるという「マゾを切らせて骨を断つ」作戦。

是非想像してみていただきたい。

早朝の山中、一人きりで息を切らせながらiPhoneの周りを往復する男の悲しい姿を。


そうこうして強烈なモーニングマゾをにやけながら堪能していると、明らかに怪しげな道に迷い込んでいたマゾ大将。

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おや?

いつの間にか遭難臭がプンプンする場所に出てしまっているぞ。


苦心して出ばなの蒙古軍の矢の雨攻撃をくぐり抜けたかと思えば、奴らの巧妙な作戦にまんまとはまって妙な場所に追い込まれている。

これはいつ「ジャーン!ジャーン!」とドラが鳴って伏兵が襲いかかって来てもおかしくない状況設定だ。

聞こえるぞ、孔明の高笑いが。


マゾ大将は不安一杯のまま血路を切り開き、なんとか道に出た。

しかし行き着いた先は行き止まりじゃないの。

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しまった、完全に袋小路に追いつめられた。

林の中から蒙古軍が一斉に現れて、疲労困憊の僕に襲いかかる。


必死で元の場所に戻ろうと、蒙古軍の執拗な追撃をかわしつつ右往左往するマゾ大将。

孔明はそんな僕の行く先々に策を巡らし、僕は更なる大混乱だ。

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一体どこに進むのが正解なんだ?

火の用心って書いてあって、どこに進んでも凄まじい「火計」が待っているように思える。


しかし僕はなんとか秘密兵器の「ハンディGPS・eTrex20」を持参して来ている。(参考記事:遭難野郎の道先案内人

こいつで現在地を確認しながら、なんとか孔明の八卦の陣を突破。

ほうほうの体で、なんとか石津御岳への縦走路入口まで辿り着く事に成功した。

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まだ全行程の1/6程度なのに、もはやしんどさが限界に近い。

もういっその事降伏してしまおうかと弱音が出そうになるが、そんな事したら富樫に笑われてしまう。

日本の平和は僕が侍根性を示せるかどうかにかかっているんだ。


でも実はここからの縦走路のために、こんな苦行の登りを乗り越えて来たと言っても過言ではない。

以前チーム・マサカズで来た時に「ここをトレランで走ったら気持ち良いだろうなあ」という道が数多くあったからだ。

その目論見通り、ここからやっと素敵で快適なトレイルランニングがスタートだ。

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ううむ、気持ちいいぞ。

まさに今僕は風となり、神風を身にまとって蒙古軍を次々と海の底に沈めて行っている気分だ。

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いくら僕がマゾだからって、さすがにこのようなご褒美が無いと本気の変態になってしまうからね。

しかしやはり本能には逆らえないもの。

マゾ大将は再びローアングル己撮りで、無駄に体力を消耗する道を選んだ。

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この3枚のためにひたすら同じ道を繰り返し走り続ける男。

この痛々しい姿にさすがの蒙古軍もひるんできたぞ。


しかし快適な道が延々と続くわけでもなく、道は次第に荒れ模様。

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道はガレ始めて、石津御岳への登りに転じる。

足場も不安定でかなりしんどいが、この頃にはすっかり僕はトレイルランニングの虜になっていた。

どうにかしてこの楽しさを皆にもお伝えしたい。

トレランは決して辛いものじゃなく、とても楽しいものだという事を伝えたい。


そこでPVを製作。

これを見れば、きっと「こんなに楽で楽しそうなら私もやってみたい」と思っていただけるはずだ。



どうだろう?

今すぐ山に行きたくなったんではないだろうか?



そんな茶番をやってる間に蒙古軍が反撃開始。

再び孔明の罠。

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これを右に進んだら、一体どんな末路が待ち受けているのか?

それともこれは裏の裏をかいて、右が正解かもしれない。

その手には乗らないぞ。

こっちは「横山光輝三国志全60巻」を10回くらい読み直してるから、貴様の考えは全てお見通しだ。


僕は裏の裏の裏をかいて左に進んだ。

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やはりこれは素晴らしき勝利への道だった。

快適極まりない道を突き進んで行くと、ハングライダー発着台に到達。

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前回は大雨だったから真っ白だったが、こんなにも景色が開けていたのか。

しかしかなり良い景色だが、今回は別の真っ白で景色が覆われている。

凄まじいほどの黄砂とPM2.5の眺めだ。

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そして景色が開けた事で、僕は蒙古軍の大群に見事に囲まれた。

防御態勢を取る暇も無く、たちまちPM2.5に浸食されて苦悶の表情のパン工場野郎。

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これで見事に嫁の言う通りに、環境汚染まみれの「汚物」と化したマゾ大将。

それでも汚物は汚物なりに栄光のゴール目指してひた走る。


やがてそんな男にピッタリのゴールが見えて来た。

前回来た時に「ここが我々の一等三角点だ」と宣言した、石津御岳山頂神社のトイレだ。

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まき散らし防止用のティンコケースも当時のままだ。

汚物となった僕にはこのようなゴールこそふさわしい。


そして前回は見つけられなかった、本当の三角点へ。

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やったぞ。

多度山〜石津御嶽縦走トレランの達成だ。

さあ、iPhoneで取り続けて来たタイムはどんな感じだろうか?

この頑張った軌跡を見るのがトレランの楽しみでもあるんだ。


僕はiPhoneを出して、ワクワクしながらタイムをチェック。

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ランタイム9分43秒?

この驚異的なタイムは何事だ?


なんとスタート直後のどこかのタイミングで、勝手にログが停止していたことが発覚。

軌跡を見ると、まるで僕は仙人のように一直線に空を飛んで来た事になってる。

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巧妙なり、蒙古軍。

そんな前段階から爆弾を仕込んでいたなんて。

これによって、見事に僕の精神的な疲労感が一気にピークに持って行かれた。


途端にやる気がなくなってしまったが、なんせここはまだ折り返し地点。

ここから元来た道を戻って行かねばならない。


でもトレランは後半にこそ楽しみが詰まっている。

ここから緩やかな下りを、風になってかっ飛んで行く人間ジェットコースターの始まりだ。

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そして今週も先週に引き続き、林の中から鹿がかっ飛んで来て反対の林に消えて行く。

二週連続で鹿に激突しそうになった男を僕はあまり知らない。

しかしもはやそんな蒙古軍による鹿の奇襲など今の僕には通じない。

猛スピードで自然の中を駆け抜け、バッタバッタと蒙古軍を蹴散らして行く。

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いよいよ神風が吹き渡り、完全に蒙古軍を駆逐して行くマゾ大将。

しかし一瞬の隙をついて、蹴散らしたはずの蒙古軍の残党が僕に毒の吹き矢を食らわせる。

たちまち「脇腹痛」に見舞われてしまったマゾ大将。

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地味だが確実にダメージが蓄積されて行く脇腹痛。

もはや気分は、給食の後に訪れた5時間目体育のランニングの授業。

走ってる時の脇腹の痛みは、何やら青春の痛みを感じてノスタルジックな気分になるのは僕だけだろうか?


結局快適なはずの下りでもバッチリ追い込まれて行くマゾ大将。

それでも大ウケしたみたいに腹を抱えながら、フラフラと愚直に前に進み続ける。

その富樫源次譲りの根性に、ついに蒙古軍がたまらず完全撤退を開始。


やがて蒙古軍の最後の一矢によって、iPhoneの電源が落ちて写真が撮れなくなるアクシデントに見舞われたが(最近僕のiPhoneは充電が残ってても突然西川くんみたいに気絶して動かなくなる)、なんとかゴール。

無事に多度山〜石津御岳縦走を2時間半にて完走。

見事に神風を吹き荒らし、蒙古軍を完全に蹴散らす事に成功。

この時点でまだ9時前という、なんとも清々しい早朝トレランとなった。



本来は勝利の余韻に浸りながら温泉にでも入りたい所。

しかし早々に帰って、執権北条さど子様へ戦勝のご報告をしなくてはならない。

本来の僕の役職は外敵と戦う事ではなく、あくまでも子守りだからだ。


汗ぐっちょりのまま車を走らせて我が家へ凱旋。

お褒めのお言葉を頂くべく、早速嫁の元へ。

僕は誇らしげに報告をした。

「やったよ!多度山の縦走ランに成功したよ。」と。


するとさど子様は興味無さげな無表情で「何それ気持ち悪い」と言い放つ。

そしてクワッと表情が曇ったかと思えば、「というかクサッ!臭いッ!しかもなんかネギ臭い!なんで走って来てネギ臭いんだ気持ち悪い。花粉とかもついてるだろうし、こっち寄らんといて。」とピシャリ。


男が喜びに支配されたのは言うまでも無い。

昔はあんなに優しかった嫁も、一国を背負う立場となってあえて僕に冷たく当たっているのだ。

僕は確かに彼女の奥に深い愛情を見いだしていた。

そして思った。

もう、いっそ蒙古軍に投降してしまおうと。



こうして男は本当の「汚物扱い」を受け、PM2.5よりも迷惑な存在として帰還を果たした。

ミイラ取りがミイラになって臭くなって帰って来たという物語。


いつかそんな物語をりんたろくんに読み聞かせてあげよう。

これが37歳という中年の現実の物語だ。



それでも本当にトレラン楽しいよ。

さあ、みなさんもレッツエンジョイトレイルランニン!



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雨中のマゾ行脚〜後編〜

Posted by yukon780 on 21.2012 石津御嶽〜多度山/三重 0 comments 0 trackback
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さて、前回の続き。

前回はゲリMの独壇場だった脱走兵達の雨中逃避行。

まだマゾ慣れしていない彼らを1から鍛え直す強行軍。

終わらない修行の旅、後編です。


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石津御嶽7合目付近。

山は霧に包まれ始め、幻想的でちょっと怖い感じの雰囲気になっていく。

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なんか墓とか出て来るし、おどろおどろしい感じだ。

そんな中でも、この男は終始アホみたいに元気をキープしている。

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アゴが割れているくせに、常に陽気なアゴ割れM。

悲惨な状況になるほどにテンションがアップして行く。


実はこのチームは比較的「S寄り」なメンバーが多い。

図抜けたドMは僕だけなんだが、このアゴ割れMも結構なマゾ野郎だ。


この男も、学生の頃から多くの悲惨な状況を乗り越えて来た男。

僕以外の人間で、「自業自得」の四文字が似合う男を他に知らない。

僕が「陰のマゾ」とするならば、彼は「陽のマゾ」。

こいつは、とんだゴールデンルーキーが現れたものだ。


そんな陽気な男を横目に、すっかり生気を失ったゲリMがヨロヨロと歩いて来る。

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まるで本日12回目の排便を終えた後のゲリ野郎のようだ。

虫の息で「頂上は…まだか?」と言っているが、まだ全行程の半分にも達していない。


やがて「頂上らしき」神社に到達。

結局この山には「石津御嶽山頂」的な看板が見つからなかった。

色々探した結果、この印象的な便器を「僕らの一等三角点」ということにした。

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一体誰がこんな事をしたのか、最初からこうなっていた。

この筒にセットして排尿しなくてはならないのか?

おつゆが飛び散らない為の工夫なのか?

チーム1の矢作Cの巨大な妖刀を納める為の鞘なのか?


なんにしても、とりあえず「石津御嶽」制覇。

頂上看板がなく、景色もない雨の中では達成感のカケラも味わえない。


そんな切ない状況下でも、やはりアゴ割れMは陽気だ。

ついに引っ張られるように小木Kもこの状況を楽しみ始めた。

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子持ちのおっさん二人が、雨の中で陽気に雪合戦を始めた。

なんて痛々しい光景なんだ。


チームで最も「S色」の強い小木Kも、こういう悲惨な状況を楽しめる境地まで近づいて来たようだ。

本来純粋な「ファミリーキャンパー」だった彼もとんだ世界に足を踏み入れてしまったものだ。


このチームに入るという事は、僕のように家族から冷たい目線を浴びる事を意味する。

今回も、みんな「なぜこんな雨の日に登るのか?」と同じ質問をされて来ている。

まず、基本的に理解してもらえないのだ。


事実小木Kも、今回の為にザックを新調したんだが、子供達からは「うんこ色のザック」とからかわれ、嫁からは「なんでそんな色にしたのよ」と非難を浴びる始末。

このようにして徐々に父親の威厳は失墜し、嫁から罵倒されるようになっていく。

いずれ嫁さんの口から「このブタ野郎」と言われた時が、彼がチームの不動のレギュラーになる瞬間なのだ。



よく分からない頂上を満喫し、多度山に向けての縦走が始まる。

早速現れた分岐点の看板が、なんとへし折れてるじゃないか。

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「まさか」な看板に対して、進む方向を見失い途方に暮れる男達。

なんて安っぽい進路妨害なんだ。漫画でしか見た事ないぞ。


念のためにiPhoneアプリで地図を作って来ていたから、なんとかGPSで進路を判別。

しかし、進んだ道には罠が仕掛けられていた。


そこに現れた道はとんだ「ゲリ道」だった。

ウォータースライダー状の道をゲリが流れる、汚物アクティビティー。

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出来るだけ慎重にゲリ道を避けながらの行軍。

一度このスライダーに足を踏み入れた日には、たちまちゲリまみれの大惨事。


我がチームのゲリMが落ちてしまったら大事だ。

たちまち共食いを始めて、ゲリMから「ゲリ」そのものになってしまう。

そんな事になったら彼の事を、今後「ゲラー」と呼ぶ事になってしまう。

お腹も緩いから、「ユル・ゲラー」だ。

スプーンを曲げるどころではない。

匂いでこちらの鼻が曲がってしまうじゃないか。


そんな事にならないように、慎重にゲリスライダーを下って行く。

そして、なんとか下りきって広場に出た。

みんな足下はグシャグシャなんだけど、中でもやはりゲリMの裾は激しかった。

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彼のものだけ「リアル感」が群を抜いていた。

これがほんとに泥だったかどうかは、我々には計り知る事は出来ない。


ちなみにこの時のこの写真。

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後に嫁に見せたら「なんか殺人者が山中に死体を埋めたあと、満足している2人組みたい」と言いやがった。

素直に「楽しそうだね」とか言えんのか。



話は戻って、縦走は続く。

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とにかく「滑ったら即ゲリ」の緊張感が続く。


そんな緊張が長く続き、長く雨に打たれていると次第にテンションが上がって来るものだ。

ついに快感の舞「エムザイル」が始まった。

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マゾな時間が続くと、この様な舞が始まる。

しかし約1名、明らかに対応しきれていない男が後ろから二番目にいる。

これほど生気がなく、楽しそうじゃないエムザイルは見た事がない。

彼だけが「喪中トレイン」に乗車中のようだ。



ここからは幻想的な光景の中、快適な尾根道が続いて行く。

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雨の日は雨の日で、中々いいものだ。

雨ならではの雰囲気が、中世ヨーロッパの森にでも迷い込んだかのような印象を与える。


平坦な道になって、多少元気を取り戻したゲリMが「森に迷い込んだ中世の旅人」という雰囲気でポーズを決めた。

遠くを見つめ、彷徨っている感溢れた写真を撮るのだ。

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しかし、後方から何も知らない小木Kがバッチリとカメラ目線。

せっかくのゲリMのポージングを見事に台無しにしてしまった。

結果的に、ゲリMがすごくアホっぽい感じで写ってしまった。

今回の旅は、彼は何をやってもダメな日のようだ。



良い感じの雰囲気なので、グラビアMドルの撮影会が急遽始まった。

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専属従軍キャメラマンの矢作Cもやっと復活して来たのだ。

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それにしても、アゴ割れMはどう見ても「ベテラン登山ガイド」にしか見えない。

こう見えても数回しか登山した事がない初心者なんだけが、イモトの登山隊に紛れていても違和感ないだろう。



さすがに腹が減ってきたから、小休憩で行動食タイム。


ここで再び登場するゲリMの「余計な荷物シリーズ」。

RedBullに続く第二弾「パイプ椅子」が登場。

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確かにあれば便利だが、ここまでのものを登山に持参している人を見た事がない。


そして間髪入れずに炸裂する「余計な荷物シリーズ」第三弾。

大量の「業務用バウムクーヘン」の登場だ。

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我が身を犠牲にしてまで、メンバーの為のエネルギー源を持ってきてくれたのだ。

結果、一番エネルギーを浪費したのはゲリM本人。

一人3つ食ってもまだ残りがある大量なバウム。


昨今のUL(ULTRA LIGHT)ハイキングブーム。

そんなヤワな風潮へ警鐘を鳴らす、ゲリM意地のUH(ULTRA HEAVY)ハイク。

荷物重量の制限なんて、この男にとってはクソだ。いや、ゲリだ。

自分で自分を追い込んで行くその心意気。

さすがはチーム・マサカズの発起人なだけはある。



エネルギー補給が完了し、先を進んで行く。

霧はさらに深くなって行き、より幻想的になって妖精でも現れそうだ。

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森の中から現れたのは、やけに濃い妖精のアゴ割れMだった。

随分カッコつけているが、このあと情けない排尿シーンを激写される事になる。

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ちなみにこのチームで立ちションをすると、もれなく激写されるのが慣例だ。

前回の金華山ではビビるSが激写されたが、その時に学んだ彼は今回隠れていつの今にか排尿を完了していた。

なので、今回餌食になったのは初参加のアゴ割れM。

深い霧の中での、過去最も幻想的な排尿シーンとなった。



そうこうして、やっとこさ多度山頂の山頂公園の東屋に到着。

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当たり前だが、山頂からの眺めは素晴らしかった。

心まで真っ白になりかねない、最高の眺めだ。

この頃には、もう誰も景色にはツっこまない。

それよりもメシだ。

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ここで矢作CもUHハイキングアイテムを取り出す。

まさかの「くそ重い鋳鉄製の鉄板」を取り出した。

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むちゃくちゃ美味いハムとソーセージ。

凄く美味くてありがたかったが、この二人(ゲリMと矢作C)は若干重量オーバーだった事は否めない。

自己犠牲の上で他人を喜ばせる良い奴らなのか、純粋なMなのか?

次回からも、このUHコンビのザックから何が飛び出すか楽しみだ。



こうして大満足で我々は下山して行った。

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正直、僕的には大満足な雨中登山だった。

雨の中でも(雨だからこそ)結構楽しめるもんだ。

今後「雨天決行、晴天中止」のまさか路線で行くのも悪くない。

でもそんなこと続けてたら、いずれメンバーが僕とアゴ割れMだけになってしまうから「たまには」晴れた日の楽しい登山をやって行こうじゃないか。


ちなみに下山中のこの写真。

ゲリMの左腕辺りに、写ってはいけないものが写っている。

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のちに嫁に「ほら、写ってはいけないものが写ってるよ」って言ったら、「こんなの後ろの人の手でしょ。写ってはいけないものってこの人(ゲリM)の事かと思った。」と言われた。

確かに、このくたびれたリアルドラえもんの方がツッコミ所が満載だ。


こうして、最後までゲリMの独壇場のままゴール。

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実に長い修行だった。

これでみんなまた一つ皮がズル剥けたね。


大変だったけど、やって良かった「まさかの雨中登山」。

次回はどんなアブノーマルな遊びをしようか。


次の予定は4月中旬の「近江八幡水郷巡り花見カヌー」。

もちろん目的は花見にあらず、マゾにあり。


我々のイバラの道はまだまだ始まったばかりだ。



最後に気を抜いたゲリMの排尿後のオフショット。

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タイミングを逃して「最中」の写真ではないが、やはり最後までこの男だった。

「持ってる男」とは彼のことを言うんだろう。

今後も彼から目が離せない。



雨中のマゾ行脚 〜完〜


雨中のマゾ行脚〜前編〜

Posted by yukon780 on 19.2012 石津御嶽〜多度山/三重 0 comments 0 trackback
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降りしきる雨の中。

山中を彷徨うマゾ6匹。


ある者は嘆き、ある者は苦痛で顔を歪め、ある者は恍惚の表情を浮かべてニヤリとする。

後悔と愉悦が入り乱れる泥仕合。

何が彼らを突き動かしたのか?




「まさか」な出来事を楽しむ、アウトドアマゾ集団「チーム・マサカズ」第三弾。

二度のお試し登山を経て、ついに本格始動の時を迎えた。


あくまでも目的は「登山」にあらず。

ただ「マゾる」事だけが、我々の喜び。

そこに楽しい要素などは必要としない。


そんなチーム方針に従って、無理矢理開催された雨中登山。

天気予報が「雨」になっているにも拘らず、あえて山に登るのがチーム・マサカズの心意気。

楽しくない事を覚悟の上で挑んだ「石津御嶽〜多度山縦走」のロングマゾコース。


そんな彼らの「修行」を振り返って行く。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そもそもの計画は、鈴鹿セブンの一角「入道ヶ岳」を登る予定だった。

登山初心者メンバーに、登山の楽しさを知ってもらう為に企画されたものだ。


しかし、週間天気予報はいつまでたっても「曇り時々雨」。

せっかくの入道ヶ岳は後日ちゃんと晴れた時に取っておいて、今回は「中止・延期」が濃厚だった。


そこでチームのマゾ頭(まぞがしら)である僕は別の提案をして、メンバーの心意気をテストしてみた。

「どこか別の山で、あえて雨の中、共にマゾる覚悟のある者はいるか?」と。


するとどうだ。

二人くらい参加するかと思ったら、「まさか」の全員参加表明。


初心者に楽しんでもらう為の企画が、登山の「辛い部分」を楽しむという企画へと変更された瞬間だ。

みんな随分と逞しく成長したものだ。


しかも今回は初参加メンバーとして「マサカズ」という男が参戦表明。

実はチーム・マサカズの名前の由来ともなっているチームシンボルの男だ。

↓この男ね

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チーム発足当初に冗談でこの男の名前を使っていたが、ここに来て「まさか」の本人参加表明。

今後はチーム名と混合しないように「アゴ割れM」と表記する事にする。

実際にアゴが割れているわけではないが、割れていそうな雰囲気なのでそう呼ぶ事とする。


こうして今回の修行メンバーは、マゾ頭僕、ビビるS、ゲリM、小木K、矢作C、アゴ割れMの6名となった。


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集合場所は多度大社付近の「愛宕神社」の無料駐車場に現地集合とした。

多度大社に停めると有料になってしまうからここにしたんだけど、これが最初の「まさか」を引き起こす。


場所がマニアックすぎて、カーナビできちんと表示されないのだ。

故に、駐車場に辿り着けずに迷子になる者が続出。

集合時間に到着出来たのは小木Kのみで、他の者は狭い路地に入り込んだり、周辺をひたすら徘徊する羽目となった。

登山前にして、遭難者続出の波乱の幕開けとなった。


もちろんこの場所を指定したのは僕だ。

相変わらずの抜かりのないチョイスとなり、登山前から皆に楽しんでいただけたと満足している。



なんとか駐車場にて合流して、1台の車に乗ってスタート地点へ移動。

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今回はワンウェイの縦走登山だから、スタートとゴールは別の場所なんです。

いつも単独行の僕にはできない、チームならではの縦走プレイが始まる。



石津御嶽登山口の駐車場に到着し、雨の中出発準備。

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僕がいる場合「晴れ」の予報が「雨」になることは日常的な事だが、「雨」の予報が「晴れ」になることはない。

それどころか「曇り時々雨」の予報が「常時雨」へと進化する。


まあ、今回に限っては雨は覚悟の上だ。

最初から雨だって割り切っていれば、思いのほか平常心を保つことが出来る。


そして出発前の記念撮影。

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一番右端で「精力絶倫ポーズ」を取っている男が、初参加のアゴ割れMだ。

陽気にポージングしているが、この男も雨男で有名な男だ。

僕とアゴ割れMの二大雨スターの夢の競演となった。


当たり前のようにザザ降りになっていき、スタートから早くも悲壮感が我々を包み込む。

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これは脱走兵の逃避行なのか?

彼らは何故わざわざこんな日に山に登るのだろうか?

それぞれの奥様に「何が楽しいの?」と言われながら集まって来た同志達。

彼らが目指すは「男のロマン」。

理解されなくたって構うものか。

不器用な男達の、ロマン探しの長い旅路が始まった。


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御嶽神社の鳥居をくぐれば、急登の登山道が待っている。

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ゲリMも「やってやるぞ」といった決意に満ちた精悍な顔つきだ。

前回はお気軽な金華山だったから、彼にとっては今回ちゃんとした登山デビュー。

僕とともに、男塾のような男子校時代を生き抜いて来た男。

我々の「男魂」を見せつけてやろうぜ。


しかしそのわずか十数分後、あれほど精悍な顔つきだったゲリMの顔が歪んで来たぞ。

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すっかりばててるじゃないか。

どうした?男魂は?


後で判明する事だが、彼は明らかに「余計な荷物」を沢山持って来ていた。

あえてザック重量を重くして挑むとはさすがの男魂。

郷土の英雄・家康公の「人の一生は 重荷を負いて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず」を実践するセルフプレイ。

彼は将来有望なマゾプレイヤーだ。



そして、どんどん薄暗い森の中へ引きずり込まれて行く脱走兵達。

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雨はしんしんと降り続け、チーム的には「華やかな光景」が広がって行く。

しかし、この状況はマゾに慣れていない者達には刺激的だったかもしれない。

ついに順応しきれずに「変身」する者も現れ始める。


ふとゲリMを見てみると、とてもサイケデリックなホワイトメガネに変身していた。

IMGP5646.jpg

あまりの辛さに、ついに「ゲリM」から「M-flo」へと進化したのか?

今にもテクノな野外フェスが開演しそうではないか。


そしてこの「M-flo」化はウィルスのように増殖していた。

ふと、ゲリMの奥の方を見ると、矢作CもM-floへと進化していた。

IMGP5645.jpg

恐ろしきM-floウィルスパニック。

このウィルスに感染したこの二人は、ここからどんどん衰弱していった。

チーム・マサカズの専属従軍キャメラマンの矢作Cは、これ以降激しく体力を奪われて、しばらく撮影を放棄することとなる。

中々に期待通りのハードな登山修行となって来た。


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登山の楽しみの一つに、「眼下に広がる雄大な景色」が挙げられる。

そんな素敵なパノラマの景色を見て、人は登りの辛さも報われた気分になるのだろう。

登山初心者のメンバーにも、そんな体験をしてもらいたいものだ。

きっと辛さも吹き飛んで、登山の楽しさを味わえる事だろう。


我々は石津御嶽中腹の展望台に到達した。

IMGP5648.jpg

そこには一面が真っ白で、とても雄大な景色が広がっていた。


ただ呆然と立ち尽くすアゴ割れM。

IMGP5650.jpg

心の中に荒んだ景色だけが広がって行く。


最初から分かっていた事だ。

我々に素敵な景色なんて必要ない。

徹頭徹尾歯を食いしばり、眉間に皺を寄せて突き進め。

それがチーム・マサカズの生きる道。



その後もひたすら雨の中登って行く男達。

ついに見晴らしが良い(と思われる)尾根へ到達した。

IMGP5659.jpg

ゲリM-floの顔に生気がない。

すっかり疲れ果て、意志もなくただ歩くゾンビのようになってしまった。

彼はこの登山を楽しんでくれているだろうか?


後方からも、ヘロヘロの矢作C-floが追いついて来る。

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見ていて痛々しい。

僕がマッゾJAPANの監督であれば、迷う事なくこの二人を2トップに据えるだろう。

この二人の動きは、ワールドクラスの見事なマゾFWの動きだ。


よく見るとゲリMはこの日の為に、「M」(マゾ)とプリントされたグローブをコンビニで入手して来たようだ。

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今回の山行に賭ける、彼の並々ならぬ覚悟のほどが伺える。


しかしさすがの彼も限界が近い。

ついに彼の謎の重量ザックから、「余計な荷物vol.1 RedBull」が飛び出した。

IMGP5664.jpg

「まさか」のRedBull登場。

エナジーチャージが完了した彼は、その後パワフルに変化する。


かと思われたが、相変わらずグッタリと歩いている。

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残念ながら、彼がRedBullから翼を授かることはなかったようだ。


そんなゲリMのナイスセンタリングに、すかさずもう一方のFWがゴール前へ押し出して来た。

矢作Cがカメラの入った重いザックを、アゴ割れMのザックと華麗に交換だ。

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親切なアゴ割れMが、自分のザックと交換する微笑ましい絵だ。

しかし矢作Cは知らない。

アゴ割れMのザックには、何故か「テント」が搭載されていた事を。


日帰り登山での「まさか」のテントイン。

結果的に矢作Cが楽になったかどうかは謎だ。


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ちょっと時間が来てしまったので、今回はここまで。

「まさか」の二部構成でお送りします。


今回は何やら「ゲリM特集」といった色合いになってしまったが、次回はどうなのか?

次はどんな「余計な荷物」が飛び出すのか?

彼らは無事に下山出来るのか?

下山出来たとしても、ちゃんと楽しめたのか?


その謎は後編に明かされる。



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