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北アルプス紅葉挟撃作戦〜まとめ〜

Posted by yukon780 on 04.2013 北ア紅葉挟撃作戦 0 comments 0 trackback
長かった。

実に一ヶ月に渡って書いて来た「紅葉挟撃作戦」がやっと終了。

今回は長編旅野郎カテゴリに入れる為のおまとめページです。


なんだかただの「一泊二日の登山」だったんだけど、結局全7回の長編になってしまいました。

恐らく一泊二日の奥穂高岳登山を、ここまで長々と綴ったのはこのブログくらいだろう。


そもそもこの時の登山以降、全く遊びに行けないって事が分かってたから意図的に伸ばし伸ばし書いたんです。

これ書いてる内は救われるからね。

テーマは「いかにこの普通の一泊二日の登山を壮大な物語に出来るのか」という挑戦的な回でした。



奥穂高岳登山の参考にしようと思って読んでもらってもかまわないけど、文章はほぼ登山と関係ないです。

そして出て来る人たちが恐ろしく参考にならない人間ばかりなので、マゾの参考程度の温かい目線で読んでやってください。


それではおヒマな人はどうぞ。


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「三千世界のマゾガラス〜奥穂縦走プロローグ〜」

革命の時が来た。紅葉で満たされる山間にマゾ作の都々逸が響き渡る。日本屈指のマゾの殿堂、重太郎新道・吊り尾根経由の北アルプス最高峰への道のり。3,000m世界で繰り広げられるマゾの祭典。パソコン破壊野郎の復活を待ち望む、つなぎの回でございます。

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●vol.1 岳沢編 〜快晴奉還への道〜

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モクモク幕府の圧政に散々苦しめられて来た東西のマゾ男達。彼らの負の思いが一致する時、奇跡のハママサ同盟が締結。北アルプスを舞台に壮大に繰り広げられた革命児達の渾身の挟撃作戦「赤きマゾの血」。果たして北ア維新は成功し、感動的な快晴奉還を達成するのか?おっさんだらけの北アルプス紅葉挟撃作戦、スタートです。

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●vol.2 重太郎編 〜急登金融庁検査〜

title2.jpg

ついに重太郎とのゲリラ戦を開始した奥穂奇襲部隊。あまりにも執拗なサディスティックな急登世界に対し、ヘルメットマゾおじさんが必死の抵抗。いつもの病に倒れる者、精神が破壊される者、原因不明の痛みに襲われる者。そんな壊滅状態の奇襲部隊に対し、涸沢陽動部隊の疲弊っぷりもエスカレート。いよいよ戦いは血みどろの革命戦へと突入。紅葉挟撃作戦・重太郎編でございます。

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●vol.3 前穂高岳編 〜絶望ワンダーランド〜

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重太郎軍との最終決戦に挑む奥穂奇襲部隊。やがて現れたボス・前穂高岳のお下劣ワールドに中年達の精神破壊が加速する。そこはアンドロメダ瞬と三蔵法師が入り乱れる幻覚ワンダーランド。しかし確実に遂行されて行く「裏の裏をかいた作戦」。おでんとビールが紅葉に舞う時、勝利への道は開かれる。

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●vol.4 吊り尾根編 〜瀕死のドリフターズ〜

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最後の難関、逃げ場無しのマゾ一本道「吊り尾根」に足を踏み入れた奥穂奇襲部隊。その先に待つ北アルプス最高峰奥穂高岳に向けて、壊滅状態でありながらも決死の覚悟でその変態道を突き進む瀕死のドリフターズ。戦闘力53万の圧倒的力の差に、ついにバターが熟成されて高山病マゾの極みへ。紅葉挟撃作戦、吊り尾根編でございます。

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●vol.5 奥穂高岳編 〜逆襲のマゾ〜

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北アルプス最高峰との最終決戦。維新に向けた最重要拠点の制圧に動き出した瀕死の奇襲部隊。苦難の吊り尾根の先に辿り着いた白い大絶景に男達のマゾ笑いが止まらない。そしてついに迎えた運命の「作戦決行」。男達の溜まりに溜まった負のパワーが炸裂し、山間にモクモクの断末魔が響き渡る。紅葉挟撃作戦、奥穂高岳編です。

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●vol.6 涸沢岳編 〜革命児と裏切りのワイン〜

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決死の覚悟で突き進んで来たハママサ同盟革命軍。ついに渾身の挟撃アタックでモクモクを撃破し、それぞれが維新達成の為の「仕込みの夜」に突入。各地で出没する迷惑男達の夜の蛮行が止まらない。やがて北ア維新達成の記念すべき朝が訪れるが、あの男が歴史的な名言を吐いた事により事態は急転。紅葉挟撃作戦6、涸沢岳編です。

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●vol.7 完結編 〜新時代かっぱ橋宣言〜

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維新達成を目前にして繰り出された裏切り行為「涸沢カールの変」。それでも仲間を信じ、愚直に挟撃作戦の任務を遂行する奥穂奇襲部隊。そんな彼らに「陸援隊」と「海援隊」という強力な挟撃パートナー出現。そして新・紅葉挟撃作戦が炸裂し、ついに感動の大絶景フィナーレへ。そして男は象になる。紅葉挟撃作戦・完結編でございます。

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と、こんな感じの旅でありました。

二元中継スタイルがこんなに話を長引かせてしまったんだね。

その上、やたらと目立ったのがチーム・マサカズの堕落ぶりとレボリューションIの破天荒さ。

おかげで奥穂奇襲部隊目線でお送りしているのに、結局彼らの引き立て役でしかなかったという結果に。


でもあれだけの快晴と紅葉は、まさに革命成功と言うほか無いハッピーエンドでした。

まあ家に帰ってから余計な革命戦に突入しなければ、とても気持ちいい終わり方だった気もするけど。


ちなみにこの時の旅のせいで、随分と遊びに行きづらい状況になっております。

ついこの前もこの件も含めて嫁と大げんかしたばかり。

でもこの時の旅から1ヶ月が経って、もう僕の放浪欲求が治まりきらない状況になっております。


低山の紅葉も見頃になってくるし、その後は冬山シーズン。

猛烈に家を飛び出して遊び倒したい所だが、相手は目が合っただけで殺して来るような嫁。

まさに家庭内に常時デューク東郷がいるかのような緊張感。


しかし負けてはいられない。

どうせ殺される運命ならば、山や川で遊び倒した上で前のめりに死んでやるまでだ。


象の尻にだってプライドと言うものがある事を証明してみせる。



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