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こーたろくんのおみや参り〜三度目の衝撃〜

Posted by yukon780 on 27.2013 りんころ成長記 4 comments 0 trackback
IMGP1939_20130225174643.jpg

鼻をカッと見開き、明るい未来を見据える男。

誕生から1ヶ月が経ったこーたろくんだ。


この日、ついにめでたくお宮参りの日を迎えました。

いつもは「おM参り」を繰り返すお父さんですが、この日ばかりはちゃんと普通のお父さんです。


ささやかな成長記録として、今回はそんなお宮参りの一日を記録しておこう。

ちなみに今こーたろくんは強烈な乳児湿疹で顔中がブツブツ。

まるで変身した時のザーボンのような顔になっているので、写真は全てツルツルに修正済み。

でもお父さんに関してはもはや修正出来ないの醜さなので、無修正版でお送り致します。


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朝。

女性陣は着付けやら化粧やらで時間が無いと殺気立っている。

嫁に「服のタグ切るでハサミ取って」と言われ、僕は「さっきこのハサミで鼻毛切ったけど良いでしょうか?」と差し出せば、すかさず「刺し殺すぞ」と言われてしまった程だ。


お宮参りの朝から我が嫁に「刺し殺す宣言」されるとは。

お宮参りとは平和的な行事ではなかったのか?

それとも今日は嫁から僕へのお礼参りの日だったのか?


とりあえず僕には、りんたろくんの着替えをさせろとの任務が与えられた。

もちろん彼も今日は正装だ。


暴れ回るりんたろくんをなんとか着替えさせるが、最後のネクタイが困難極まる作業。

普段フォーマルな格好をしない僕にとって、それはまるでパズル。

結局最終的にはこんな事になってしまった。

IMG_1785.jpg

されるがままでiPhoneに夢中な男。

そしてもちろん嫁に怒られるお父さん。

いつも通りの日常の風景。


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岐阜駅へ僕の実母を迎えに行く。


そしてもちろん、あのお方にも今日のめでたき日をご報告。

岐阜駅名物「黄金の信長」様だ。

IMGP1885_20130225174524.jpg

成金的な趣味の悪さが爆発の怪奇スポット。

岐阜県民の誇る、悪ふざけ信長像だ。


そんなお館様への謁見も終わった所で、そのまま岐阜城の麓にある「伊奈波神社」へ移動。

IMGP1893.jpg

おそらく岐阜市近郊の人は皆ここでお宮参りするんじゃないかってくらい有名なとこで、りんたろくんもここでお宮参りした。

その時から過ぎてしまえば早いもので、りんたろくんも今や立派なアウトドアマンに成長したね。

彼がアウトドアを楽しんでいるかは別としてだけど。

IMGP1910.jpg

いつかこの二人だけで山や川に旅立つ日が来るのだろうか?

しっかり支えあって生きていけよ。

お父さんがしっかり見守っていてやるから、その時はちゃんとお父さんも連れて行けよ。



こーたろくんは、1ヶ月が経って大分顔立ちがくっきりして来たね。

IMGP1908_20130225174606.jpg

薄すぎる顔のりんたろくんと違って精悍な顔つき。

鼻の穴も男らしくガッパリと開いていていいじゃないか。


一方、その隣で兄は村上ショージを繰り返し、

IMGP1922.jpg

そして僕の母さんが孫の写真を携帯の待ち受けにしようと必死で撮影しようとすれば、

IMGP1917_20130225174628.jpg

写るのはリンタロウではなくタロウばかりで祖母を苦しませている。


明らかに兄のがアホっぽい。

しかし男はアホっぽいくらいがちょうど良い。

親が親だけに、3年後はこーたろくんもアホっぽくてマゾっぽくなっている事だろう。



やがて儀式突入。

案の定、厳かな雰囲気をぶち壊すようにこーたろくんが泣き叫ぶ。

そしてそれをあやそうとするお義父さんの「ちゅぱっ、ちゅぱっ」という奇妙な音が会場に妖しく響く。

さらに何故かりんたろくんが式の最中に「ブラジャー!ブラジャー!」と叫び始めたではないか。


おそらく彼はブラザーと言いたかったんだろうが、勝手に変態的変換機能が発動した模様。

神聖な会場は、赤ちゃんの泣き声と変態的擬音と変態少年の咆哮で瞬く間に混沌とした世界へ。

他にも参列者がいる中で、色んな意味でキビシい時間をたっぷりと味わった。



やがて無事に式が終了。

さあ外に出て神社の前で記念撮影タイムだ。

その為にわざわざこんな邪魔な一眼レフカメラをぶら下げて来たんだ。

一生に一度のお宮参り。

家族の集合写真やこーたろくんを抱えてのツーショットなど、思い出に残る写真を沢山撮るぞ。


そして僕は神社の前で一人カメラを片手に皆を待つ。

するとみんな会場を出てそのまま車へ直行して行ったではないか。


なんと「寒いから」という驚きの理由で誰一人神社前には来なかった。

実にこの一族らしい一コマだ。


こうして一人、寒風吹き抜ける神社前でポツンとカメラを手に立ち尽くすマゾ一匹。

神聖な場所で繰り広げられた、見本のような放置プレイ。

そしてそんな僕を遠目から実に楽しそうに眺めているSな女。

一瞬この悔しすぎる瞬間を己撮りしてやろうかと思ったが、自分の実母がいる前でそんな姿を晒す事は出来ない。

こうして僕は渋々伊奈波神社をあとにした。


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続いて近所の小さな神社へご挨拶。

IMGP1984.jpg

小さな村の神社と言った雰囲気が好ましいこの神社。

しかしこの日は数十年に一度の「大工事中」。

参拝場所は、見事に雰囲気ゼロの工事現場と化していた。

IMGP1995.jpg

ブルーシートを被った狛犬とブルトーザーに向かって参拝をするという画期的な状況。

ものすごくご利益が無さそうだが、まあここは気持ち次第だと割り切るしか無いだろう。


そして「寒いから」という理由で、参拝が終わればさっさと撤収。

IMGP2002_20130225174735.jpg

見事に本日二度目の放置プレイで、僕は去りゆく彼らを背後から撮影するのがやっと。

こっち向いてるのは僕の実母と息子のみ。

この一族には「思い出を残そう」という感情は無いのか?


やがて家に帰ってそのまま暖かい家になだれ込んで行く家族。

さすがに僕は嫌がる嫁を引き止め、「頼むから撮影してくれ」と懇願。

こうして「神社」ではなく、やっと自宅前でこーたろくんとのツーショット記念撮影が完了。


しかし出来上がった写真を見てみれば、またしても嫁の「サド撮影モード」が発動。

僕の目線がおかしな所に固定されている瞬間が切り取られている。

IMGP2025_20130227155024.jpg

アングルも斜めりまくっているし、こーたろくんの表情も隠れている。

この写真は、見事に「寒いから適当に撮りました」的な嫁の感情が表現されている。

そして何気に背後には僕の親友の「モクモクさん」も写っている。


こうして「初ダッコ」に続いて「お宮参り」でもサド撮影モードが炸裂。

ちなみに初ダッコの時はこれ↓

IMGP0954.jpg

いつになったら僕とこーたろくんは「普通に」切り取ってもらえるんだろうか?

やはり自作自演しか方法は無いのだろうか?


※このあと、ちゃんと写真館に行って撮影しました。室内だったんで誰も文句言わずやっと記念撮影出来た。益々何のために一眼レフカメラ持ち歩いていたのかよく分からない。


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やがて親族が集まって食事会。

湯葉料理で有名なお店に15名程の親族が集結。


そこで僕がこーたろくんをダッコしてあやしていると、突然僕の腕に波紋が疾走。

僕の腕とこーたろくんのケツが密接している辺りに、波打つような振動が生じたのだ。


僕の腕で圧迫されていたこーたろくんのケツの穴。

人はホースで水を撒く時、ホースの先をつまんで水の勢いを増加させるという。

その原理をでんじろう先生のように我々は実験してしまったのだ。


腕とケツの間にわずかに生じた隙間。

その隙間をこーたろくんの内容物が見逃すはずが無い。

圧力から解放された内容物は、ホースの水よろしくもの凄い勢いで大放出。

そのあまりの勢いと量の内容物を、オムツ程度で堰き止めるなんて不可能だった。


波紋が疾走した後、やがてオムツの隙間から雪崩出る内容物。

もちろん母乳とミルクだけの彼が、比較的被害の少ない固形的なものを放出などしてはくれない。

これでもかという流動的内容物が僕の一張羅のフォーマルウェアに襲いかかる。

しかもその内容物は僕の股間の絶妙な位置に美しく着地。

内村航平ならガッツポーズの場面だが、僕は「うおおおッ」とラブストーリーは突然にポーズでのけぞる。


親族で埋まった会場はたちまちパニック。

ちょうど「湯葉」を食べていた人も、僕の股間に続々と着地する「湯葉状の物体」をただ呆然と眺めるばかり。



こうして僕は高級懐石湯葉料理屋のトイレで、一人パンツ姿でズボンの湯葉を洗い流す作業へ突入。

本日3度目の放置プレイ。

屈辱度は今回が一番群を抜いている。



やがて解散。

結果的に僕はこーたろくんによって「おみや」を頂いた形になってしまった。

今日はお父さんの「おみや参り」だったんだね。



写真こそちゃんと撮れなかったが、このお宮参りはとても記憶に残る行事となった。

基本的にひたすら放置されていた気がするが、それもまた良き思い出だ。


とりあえず元気に育ってくれればそれで良し。

いつだってお父さんが君を守ってやるぞ。

うんこだってちゃんと股間で受け止めてやる。


だから放置だけはしないでね。

ちゃんとかまってね。



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