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京都トレイル北山西部編〜紅葉嵐山決戦〜

Posted by yukon780 on 28.2014 京都一周トレイル/京都 2 comments 0 trackback
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紅に染まる京都に現れた三匹の汚れたマゾ。

別名「黒いM三連星」と呼ばれる「アゴ割れM」「ゲリM」「ドM」の3Mのみなさん。

彼らはたった3人になってしまった「チーム・マサカズトレラン部」の残党。

あの悲劇から約半年。

ついにトレラン部、リベンジの秋がやって来たのだ。



思い返せば今年の4月下旬。

まだ桜残る京都。

トレラン部のメンバーは、京都トレイル「北山東部コース」に挑戦した。

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この時は膝を痛めてトレラン部から早期引退したジョンボーAの代わりに、「パパラッチK」を緊急入部させて挑んだ戦いだった。

しかし蓋を開けてみれば、なぜかその新入部員の「iPhone捜索」にひたすら時間を費やすことに。

挙げ句その新入部員は、iPhone捜索中に早々と膝を痛めるというまさか。

そしてそれに触発されるように負傷者が続出。

僕は早々に腰をやられ、

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アゴ割れMは古傷痛めて肉離れ寸前に。

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パパラッチKなどは最終的に「盲目の人」と化してしまったほど。

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結果、まともに走れるのがゲリMだけに。

そして後半は通常の登山者にも追い抜かれるという、まさかの歩け歩け大会となってしまった惨劇。

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一応北山東部コースを最後まで完走(完歩)はしたが、トレラン部と言いながらただの「軽装ハイキング部」に成り下がってしまった情けなさ爆発の回だった。

しかもこの時の膝の負傷により、せっかく引き込んだ新入部員のパパラッチKはまさかの高速引退。

帰り道の車の中で早々と退部宣言してしまったのだ。(参考記事:京都一周トレイルラン〜北山東部コース〜


我々はその時から「次回は秋の嵐山でリベンジをかましてみせる」という言葉を胸に生きて来た。

そして秋。

今度こそただのハイカーからトレイルランナーになるべく、男達は再び京都の地に舞い降りたのだ。


果たして我々は紅葉で染まる京都で男を刻むことが出来るのか?

それとも再び血の紅葉でマゾが染まって後悔が刻まれてしまうのか?


そしてパパラッチKの離脱によるトレラン部存続のこの危機。

今回も失敗したら、また僕一人だけで走っていた東山コース時代に逆戻りだ。(参考記事:京都一周トレイルラン〜東山コース前編〜

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この時みたいに大文字山の火床で、一人大文字になって外国人観光客に笑われる時代に戻ってしまう。

そうならないため、全てはこの嵐山決戦を立派に完走して皆で勝利を味わうのだ。


さあ、秋の京都に男を刻め。

目指すは天下の嵐山「渡月橋」。

トレラン部のマゾ乱舞。

しっぽりと振り返って行こう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


半年ぶりに京都に戻って来た男達。

彼らの顔は「軟弱だったあの頃とはひと味違うぜ」といった自信に満ちあふれていた。

アゴ割れMはこの日に照準を合わせ、数日前に再び古傷を発症させて肉離れ寸前だという仕上がりの良さ。

ゲリMも負けじと靴擦れによる水ぶくれという見事な調整。

そして僕に至っては、先週の伊吹山弾丸トレランで痛めた腿が早くも爆発寸前。

なぜか走る前からすでに激しい筋肉痛で、前日までまともに階段を下りることも出来なかったというプロの仕上がり。


男達は万全の状態でその日を迎えたのだ。

40歳周辺の年齢ともなれば所詮こんなもの。

出発前からのこの悲壮感、確かにあの頃とはひと味違っている。


そんなベストマゾコンディションのまま、前回ゴール地点の懐かしの「とんち橋」までやって来ました。

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老朽化のため「この橋わたるべからず」と書かれた表札に対し、迂回する元気もなかった我々は「これは桔梗屋さんのとんちである。堂々と真ん中を渡れば良いのだ。」と言って無理矢理渡った思い出の橋。

そんな前回の北山東部コースのゴール地点から、今回の北山西部コースが始まるのである。

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もうここにパパラッチKの姿はないが、彼の分まで必ず完走してみせるぞ。

いざ、この二ノ瀬から嵐山までの25キロの戦いの幕開けだ。


今回は遊びじゃない。

あくまでもリベンジマッチ。

気合い入れて気を引き締めて行くぞ!



京都に響く気色の悪い笑い声。

天気がまさかの晴天だったことで、思いがけず早くも浮かれてしまったのだ。


しかしすぐに我に返って気合いを入れ直す。

ここからは向山の山頂を目指す急登登山道。

前回はしょっぱなから飛ばしすぎて後半大失速したから、僕は「あの時の失敗を糧にゆっくりと行こうぜ。」と皆に指示を出す。

しかしである。

アゴ割れMが早くもチーム行動をかき乱す絶倫行動に打って出た。

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あれ程「登りでは体力温存で」と言っていた僕の忠告を豪快に無視したスタンドプレー。

やはり奴の溢れ出る絶倫ホルモンは制御できない。

ついにはこのような変態的な走法を見せつけて来た。



40歳とは思えないこの驚異的身体能力。

こうなってしまうと、もうこの精力決壊野郎は誰の言うことも聞かなくなる。

結果的に僕とゲリMまで奴のペースに巻き込まれて、結局ハイペースでどしどしスタミナを消耗。

早くも完走が危うくなって来たぞ。


こうしてやたらとハイペースで向山制覇。

向かい合って健闘を称えます。

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アゴ割れMのせいで随分無駄に体力を消耗してしまったが、ここまでは非常に順調だ。


しかしこんな時こそ落ち着いて慎重に行かねばならない。

向山からの下りも気を引き締めて行くぞ。

と、思って後ろを振り向くとまだ奴のホルモン流出が止まっていない。

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一体どれだけ絶倫なのか?

もうそのまま宇宙企画専属男優「チョコボール向山」として鮮烈デビューしても良いんじゃないのだろうか。


しかしここからはなだらかな下り基調の道で、気持ちよすぎるハイスピードランタイムへ。

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猛烈に良い道が続いてやたらと楽しいぞ。

京都の山はしっかり整備されてて、本当に走って気持ちのいい道なのだ。


下りでかっ飛ばすのが好きな僕は、あまりの気持ち良さにすっかり浮かれてしまった。

調子に乗って、猛烈な勢いでひたすらノンストップで山を駆け下りた時。

途中で大事なカメラ用三脚「ゴリラポッド」をポケットから落としていたことが発覚して、すっかりブルーになっていた。

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浮かれあればマゾがある。

もはや毎回何かを失くすのが定番になって来たが、今回の奉納アイテムはゴリラポッド。

晴れた上に浮かれたんだからしょうがないよね。


やはり今回も浮かれた者から順に京都の魔物に取り憑かれて行くパターン。

改めて衿を正し、己のマゾと真摯に向き合って進んでいく。

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そんなこんなでいい感じにグヘグヘになって来た頃、山を抜けて雰囲気のいい里に出た。

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実は京都トレイルではこの「のんびりとした里の風景」こそが一番危険な場所。

前回は大原の里ののどかな雰囲気に完全に飲み込まれて、全員が「なんかもう走るのいいや」というやる気無しモードになってしまったのが敗因だった。


しかし分かっちゃいるけど、今回もこのゆっくりとした時間が我々の足をついつい止めさせてしまう。

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塀の上には「嫁に留守番を命じられて家の中から青空を恨めし気に眺める僕」というタイトルの置物まであって、なんだか心が和む。

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そして秋のすすきが、「まあ走ってないでのんびりしておくれやす」と言っているかの様に優しくなびいている。

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いかん。

このままではまたあの時の二の舞だ。


しかし幸いここには「氷室神社」という名の神社があった。

ここでアゴ割れMが再び気合いを入れ直すべく、氷室神社に伝わる伝統的な祈りの儀式を開始した。

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これにてメンバーに再び気合いが注入された。

これがその時の、やる気を復活させるという氷室神社の伝統儀式を撮影した貴重な資料である。



ただこれで元気が出るのは、35〜45歳くらいの人だけに限られるから注意が必要だ。


これで元気を取り戻した我々は、再びグヘグへと登り続ける。

もう息があがりすぎて、その吐息は次第にセクシーに。(注:周りに人がいる所で大音量で流すと妙な誤解が生じる可能性があります。イヤホンを使用してご視聴ください。)



そして喘ぎながら、再び京都の山中に埋没して行く。

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相変わらず「京都である必要があるのか?」と自問自答してしまうほど、地元の里山と変わりがない風景の中をストイックに駆け抜けて行く。

しかしやはり相変わらず道は走りやすく、男達は加齢臭を巻き散らかしながら颯爽と走り続ける。



そしてその勢いのまま、一気に「沢ノ池」まで突っ走る。

いよいよトレラン部として「部活色」が濃厚になって来た。



我々は観光やレジャーで京都に来ているわけではない。

あくまでもこれは部活動なのである。

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もちろんまだ浮かれてなどいない。

アゴ割れMは、テルマエロマエの出演者のように険しいローマ表情で先を見据えている。

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ゲリMも池のほとりでケツからゲリ汁をブシャーッとさせ、

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僕も負けじと黒ブラジャーを着けた変態のような出で立ちで池を睨みつける。

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この黒ブラは実際はGoProのチェストマウントなんだが、いつか職務質問されそうで怖いアイテムだ。


さあ休憩もそこそこに、いざ目指せ嵐山。

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やはりこのトレイルは秋ならではの美しさがある。

そして僕にも秋ならではの変化が。

僕のサポートタイツと靴のカラーが完全に落ち葉と同化し、まるで下半身がなくなった心霊写真のような状態になることが発覚した。

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浮かれてはいないはずだったが、カメラを通すと完全に空中に浮いている。

走ってる様などは、まるで「ドムの足が着く前のジオング」が迫ってくるようで恐ろしい迫力。

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こうして「空中浮遊ジオング」「げりっしー」「テルマエヒムロック」と賑やかに変貌したトレラン部。

その後の急登タイムも、止まらない絶倫男優に引っ張られるようにマゾり続ける。

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これにはいよいよげりっしーのゲリ汁が止まらない。

コースも後半に差し掛かり、いよいよ彼の限界が近づいて来たようだ。

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それでも負けずにダッシュで下って行く。

やがて紅葉の名所、高雄に到達だ。

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ここまでのエネルギー消費は凄まじく、いよいよ空腹で辛くなって来た。

ひとまずここで昼メシだ。

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しかしもはや固形物が喉を通らないメンバーたち。

かろうじて食えそうな「冷やしざるうどん」を選択。

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もうすぐ冬だというのに、このテーブルだけに海の家のような「サマー感」が溢れている。

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しかしこのチョイスがこの後の我々をさらに雅なマゾの世界に誘うこととなる。


実はもはや胃の消化パワーが弱っている上に冷たいもの食ったもんだから、この後のランで腹痛を訴える者が続出。

ゲリMなぞ、今にもリアルなゲリ汁を大地にマーキングしながら走りそうな勢い。

いくら紅葉と同系色とはいえ、この観光地でそんな事やったら大騒ぎになること間違い無し。


それでも完走目指して歯を食いしばって走る走る。

ずっとTシャツの裾からタグが出ているが気にしない気にしない。



とにかく前回と違って、ここまでちゃんと走り続けて来てる。

もう軽装ハイカーなんて言わせない。

絶倫ヒムロックも、肉離れ手前ギリギリの所で踏ん張り続けて走る走る。

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いよいよその表情を見る限り、ついにホルモンズハイに到達した模様。

しかしその男の後方から来る男に明らかに勢いがない。

ゲリMの体力と腹痛もいよいよゲリーズハイに突入だ。


そんな中、清流清滝川沿いの実に気持ちいい道に入った。



ここからはいよいよラストスパート。

まずは北山西部コースの正式なゴールに到達。

ちなみにこの模様は一旦ヘロヘロでゴールした(この時はゴールだと気づいてなかった)後に、再びちょっと戻って取り直したヤラセTAKE2です。



若干ハイタッチ後のアゴ割れMの真顔が気になる所だが、まだまだ行くぞ。

我々のゴールはあくまでも嵐山の渡月橋なのだ。


嵐山に近づくにつれ、疲労も紅葉も美しくなって行く。



同時に我らの「男」が京都に刻まれて行く。

20キロ地点を越えても、まだちゃんとおっさん達は走っているぞ。

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だがここに来ていよいよげりっしーに限界が。

次第に遅れだし「俺の事は気にしなくていい..。先に...先に行ってくれ...。」とゲリをひねり出すような声で仲間を送り出す。

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彼の思いを受け取った僕とアゴ割れMは、さらにラストスパート。


しかしである。

嵐山まであと少しという場所で、まさかまさかの急登の嵐が吹き荒れる。

ひたすら長く続くロードのヒルクライムに、あの絶倫男がついに失速。

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とうとう前半の変態がたたって、奴の古傷がシャウトを開始。

こうなるとさしもの絶倫男優もこれ以上の撮影は不可能だ。


もちろん僕もここに来て腿の張りから膝裏の鈍痛まで、実に様々な角度からの痛みと疲労で底なしマゾの沼にどっぷり浸かっている状態。

で、遥か後方からはゾンビのようなゲリ男の姿。

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もう駄目だ。

方々から「もう限界だ...」と弱音が飛び出す。

今回はここまでなのか?


しかしそんな我々の脳裏に、引退した二人の部員達の笑顔が浮かぶ。

彼らの死を無駄にしてはいけない。

奴らの分まで我々は断固たる決意でこの峠を越えて行くのだ。


やがて六丁峠を根性で登りきった。

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あれほど前半に絶倫を誇ったチョコボール向山も、さすがにこの表情だ。

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いよいよ終了の赤い玉が出て来た様子。

すっかり昇天してしまっている。


さあ、それでもあとはこの峠を下って行けば嵐山だ。

だが下山にめっぽう弱いゲリMにとっては、もはやここからの下りは死刑宣告に等しい拷問。

ここまで酷使して来た彼の腿は限界に達し、彼曰く「腿が本気で取れるかと思った」と言ったほど。

やがて彼は自分の腿に「チクショー!」とキレだし、動くに動けないジレンマ小梅大夫タイムに突入。


それでも我々の歩みは止まらない。

ここで「歩み」と言ってしまったから正直に言うが、もうすっかり走るのやめて歩き出してます。

結局決戦の地嵐山で、見事に前回通りの「ハイカー」になってしまったトレラン部。

しかも普通に観光客に混じって、ただ普通に歩いているだけの「観光ハイカー」と化してしまったのだ。



もはやただ単に奇抜な格好をした観光客。

せっかくここまで走って来たのに、まるで緊迫感のない緩いゴール前の攻防戦。

やはり行き着く所はここだったか。


目の前を歩きながら写メで自撮りする女子高生を見ながら、ワイワイと進んで行く。

走れなくなった我々だったが、せめてそのJK達には対抗してみたい。

腐っても我々は勝負の世界に生きる者。

張り合うなら徹底的に張り合ってやる。


で、撮った写真がこれ。

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で、JK風にデコってみた。

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いよいよやってる事がトレイルランニングとは大幅にかけ離れて来たこの痛さ。

左の奴なんてもうじき41歳だぞ。


しかしこれでいいのだ。

よく考えたらチーム・マサカズは「まさかとマゾを楽しむ集団」。

例え歩こうが、JKになってしまおうが、これがチーム・マサカズトレラン部の導き出す「正解」なのである。


そしてゴールには、そのチーム・マサカズの仲間がそんな我々の栄光の瞬間を観るべく応援に駆けつけてくれた。

その仲間とは「ビビるSファミリー」。

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何やらあのマゾ共が京都を走るってんで、ひやかしついでに嵐山観光に来ていたのだ。


さすがは主婦層から絶大な支持を獲得する正の男ビビるS。

妻子を置いて京都くんだりまで来て、肉体を破壊した挙げ句にJKになって浮かれている我々との対比がすごい。

これにて彼はしっかり家族サービスを絡めてブログに登場して高感度アップ。

結果、一気に我々の「ダメ夫感」がクローズアップされる事になってしまった。


今まで散々彼の「ちょっと良い話」をこのブログで一切取り上げなかったから、ついに彼は強攻策に出た模様。

ゴールで登場されたらさすがに取り上げざるを得ないじゃないか。


しかしこれ以上書くとさらに我々の立場が辛くなるので、ここはサラッと流しておこう。


そして本来は渡月橋をゴール予定としていたが、多分人混みが凄くて記念撮影できないだろうからここで無理矢理ゴールとすることに。

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こうして見事、「二ノ瀬〜ビビる間」の25キロを完走。

結局後半ただの観光客化した挙げ句、何やら嵐山の紅葉も今イチだったという肩すかし度。

ゴール位置も中途半端だし、最終的にはビビるファミリーの登場でダメな夫達としてゴールしてしまった。


だがそれでいいのである。

それがチーム・マサカズトレラン部。

お互いの健闘を称え、ノンアルビールで天国にいるジョンボーAとパパラッチKに献杯。

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見えてるか退部した男達よ。

我々はいつでも君たちの復帰を待っているぞ。

その膝。

再び我々が破壊してくれるわ。






その後、大混雑の渡月橋を汗臭い中年達は突き進む。

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そして嵐山駅で、次回西山コースのスタート地点を決めて本当のゴール。

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やがて電車に揺られ、駐車場最寄りの駅へ。

そしてそこではすでに階段すら登れずに、老人達とともにエレベーターを使ってしまうほどの情けない男達の姿が目撃された。

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ゲリMもやっと軟便から解放されたゲリ男がトイレから出て来たかのような晴れ晴れとした顔。

その表情からは、エレベーターに頼ってしまった事に一切の後ろめたさも感じない。


そして本来ここからロードランで駐車場に行く予定だった。

しかし男達はそこでも迷う事なく、文明の利器「バス」に吸い込まれて行く。

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そして車に乗るなり迷わず向かったのは「薬局」。

大判のシップを大量購入し、限界の足の救済活動にいそしむ。

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歴史ある京都の闇に現れたパンツいっちょ族。

おっさん三人がパンツ一丁になって、薬局の駐車場で「男だらけのシップ大会」。

僕に至ってはファイントラックのスケパンなので、ほぼ下半身は丸見えだ。


そしてアゴ割れMがテーピングを剥がす度に、我が車内に大量にスネ毛を落として行く。

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もはや下の黒いのがカーペットなのかモジャリなのかの区別もつかない。

そして車を出発させても、何故か後部座席の二人はパン一族のまま。

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車内はパンツ男と汗と加齢臭とシップの匂いが入り乱れる地獄チャンプルー。

これぞ我らの男度。

この雅なる古都京都に、我らの男を刻み付ける事には成功したようだ。

主婦層から受けが悪いのもごもっともな悲惨な状況である。


もちろんそのままお約束の大渋滞に巻き込まれて、1時間半も京都に足止めマゾ。

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こうして彼らは厳かに京都を去って行った。


果たして彼らは勝負に勝ったのか、それとも負けたのか?

それは誰にも分からない。

ただ一つ確かな事。

それは車がやたらと臭くなったという事だけである。



それでは最後に、今回の戦いのおまとめ動画であります。



これ見ると、なんだか天気もいいし総じて楽しっかたな。


でも一番盛り上がったのは実はこのあと。

岐阜に戻って一般道を走っている時、前の車の男女が濃厚なチュウをかましていた事。

それが赤信号になる度に行われるもんだから、我々の車内はその度に「ヒュー!」「イエス!」「オッオッオッー!」などの奇声が発生。

それが今回、最もトレラン部が光り輝いていた瞬間だった。




さあ、これにて京都一周トレイルも「西山コース」を残すのみ。

次回は距離も短いし、保津川の川下りと合体させた「パックトレイルランナー」という手法でマゾって見るのもいいかもしれない。


とりあえずチーム・マサカズトレラン部はいつでも君の入部を待っているぞ。

ただあまりやる気に溢れた人は来ないでいただきたい。

あとやたら走れる人とか、やたらと膝の強い人にも用は無い。

我らが求めるのはあくまでもマゾいかマゾくないか。


でも出来ればスネ毛は薄い方がいいです。




京都トレイル北山西部編〜紅葉嵐山決戦〜  完



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