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我が闘争〜ポテトヘッド松井秀喜の憂鬱〜

Posted by yukon780 on 27.2015 ・愛すべき旅道具たち 4 comments 0 trackback

ひどい風邪が続いている。

というかいつも私は風邪をひいている。


今年に入って実に3回目の風邪ダウン。

途中インフルエンザもあって、それを含めたらほぼ毎週のようにダウンしている状態だ。

全ての体調が万全な自分なんて、ここ数年思い出す事も出来ない。

一体この体はどういう仕組みになっているのか?


少し良くなると山に行ってしまい、そして帰って来たらまた風邪を引く日々。

通常体温が35.5℃くらいしかないから、ウイルス入り放題で撃退も出来ないから長引く事長引く事。

しかもここ1週間は咳が止まらず、ほとんど満足に寝れていない。

酷い時は全く咳が止まらず、「あれ?このまま喀血して死んでしまうのか?」と思ってしまうような沖田総司感。

本当に苦しかったんだが、嫁は心配するどころか「なんかお前の頭からフライドポテトの匂いがする」と意味の分からないサド発言をして来る始末。

人は咳をしすぎると毛根からフライドポテトが生えて来るんだろうか?

はっきり加齢臭と言わないあたりは、きっと彼女の優しさなんだと信じたい。


そんな沖田ポテトヘッドの私だが、懲りずにまた今週末雪山に御用改めに行く事なっている。

まあいつまでも風邪が治らないのはこの辺に原因があるんだろうが、行きたいんだからしょうがないのである。

加齢臭振り撒いてる割に随分と子供じみたことを言っているが、これが今シーズン最後の雪山なのでご勘弁願いたい。



そこで今回は、今雪山シーズンで欲望のままに買ってしまったアイテム達を簡単にまとめておく。

テントくらいしかちゃんと記事書けなかったんで、ここでまとめてレビュー清算します。

これは例の3ヶ月謹慎中に、どこにも行けない腹いせでAmazonの密林を彷徨った際に手を出してしまった散財の歴史でもあります。

興味ある人だけご入室下さいませ。


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◎ゴーライト「シャングリラ3」

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満を持して買ったまさかのフロアレステント。

これの購入時のエピソードと、庭で試し張りした時の哀れな姿は以下を参照して下さい。

(参照記事:天幕一武道会〜手に入れろ!雪山理想郷〜
(参照記事:こーたろ2周年with庭男〜伊吹おろしとキラリひと雫〜


実際に使用したのは-15℃くらいの御池岳。

まだ現場で使用したのは1回しかないが(庭で2回、甲斐駒は持っていったけど未遂)、そこで感じたことを書いておく。


【良いとこ】

・圧倒的な軽さ。ただでさえ荷物が増える冬山でこの軽さはかなりのアドバンテージ。シェルター820g、ポール370g。三人用でこの軽さは驚異的(実際の快適就寝人数は二人。宴会は荷物出して頑張れば4人行ける)。

・居住性の良さ。今までソロテントしか使用して来なかった僕にとっては革命的な広さだった。

・フロアレスの恩恵。床を掘ればイスみたいに座れるし、その場の雪で水も作れる。そしてテント内で放尿まで出来てしまったというかつてないスタイルを確立。正直フロアレスは不安でしかなかったが、今では雪山はフロアレス以外に考えられないって程に快適だった。

IMG_6380.jpg

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・シェルターと雪面の隙間を雪で埋めれば風も入って来ず、テント内は全然寒くなかった。


【気になったとこ】

・風が吹いてた事もあるけど設営に凄く苦労した。これは慣れの問題で、本来は設営の早さが自慢のトンガリテント。なんせ綺麗に6角形にペグ打たないと変な風に傾いちゃって何度か張り直した。これは今後の課題だけど、一発で決めれば設営にものの5分とかからない。

1_20150327091706b6f.jpg


・入口のファスナーが噛みまくる。特に分厚いグローブはめた状態で片手だと100%途中で噛むから結構イラつく。でも内側からは噛みにくい事を発見したので、結局外からの場合も内側のファスナーつまんで開けるようにした。

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・当然だけど結露ね。上部に3カ所の換気口あるけど、風の侵入を防ぐために設置面を雪で埋めてるから当然結露は起こる。特にこのテントはみんなの居酒屋になる可能性が高いから、中で料理したり人が多いと凍った結露がびっしり。そのまま寝ると夜中に顔に粉雪が降って来るから、これからはちゃんと寝る前にはたき落すようにしよう。

3_2015032709170307d.jpg


ざっとこんな感じで、デメリット部分は慣れと工夫でどうにかなるだろう。

むしろメリットのが際立ってて、個人的には大満足のお買物。

ちょうど1回使用品がヤフオクで半値近い価格で出てた事も有り、僕にしては珍しく満足度は非常に高い一品。

強風の稜線上の使用には向かないが、樹林帯・沢・川原はもちろん、フロア付きのネストを使えば子供達とのキャンプにも最適だ。

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そして改めて風邪の身をおして、タイムラプス撮影の練習も兼ねて庭で試行錯誤しながら試し張りした様子はこちら。



大人しく寝ずにこんな事してるから、いつまで経っても風邪が治らないのである。

ちなみにこの動画内で出て来る吊り下げ式の蚊帳は、シートゥサミットの「モスキートネット・ダブル」。

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SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)

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これで重いシャングリラのネストを持っていく事なく、今シーズンの沢や川で虫対策も万全だ。


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◎MSR 「ブリザードステイク」

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去年の雪山は割り箸&麻ひもの自作ペグでどうにかしていたが、回収時に割り箸がバキバキに割れて面倒だったからこいつを買った。

たかがペグのくせに、シャングリラ用に6本買ったら4000円オーバーというまさかな出費。

しかしこれを持ってる安心感と、雪山に限らず砂地や脆い地面の場所への食い込みっぷりが素晴らしい。

まさに脆い僕のハートに言葉のナイフを突き刺して来る嫁のような威力で、ブッスリ刺さってガッチリ固定。

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これは相手が土の場合だが、雪山ではブリザードステイクを横にして埋めるだけ。

本体にいくつか穴が空いてるから、その場合はセンターの穴にラインを付けられる。

御池岳ではその作業を現地でやって無駄な時間を生んでしまったから、それ以降はもう予めラインを付けてシャングリラに設置済み。

IMGP9264_2015032712580091a.jpg

これで埋める位置さえサクッと決めてしまえば、高速テント設営が可能だ。

とにかく割り箸より安心感がある上、1本25gととても軽い。

UL系の人達はこれを1本ザックに忍ばせてスコップとしても使用しているようです。

まあ、高かったけど現地で枝を探す不安や手間を考えたら全然ありかと思いますよ。

MSR ブリザードステイク単品MSR ブリザードステイク単品
(2011/03/08)
MSR

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◎サーマレスト 「ネオエアXサーモS」

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ついに手を出してしまった究極の高級マット。

これ買った時は色々と思考回路が麻痺してて、確か嫁に嫌な事言われてその腹いせに買ってしまったもの。

一番サイズの小さいSで、実に二人の諭吉先生を好日山荘に出撃させてしまったほどの一品。

マットのくせにシリアルナンバーがついているという高級品なのであります。


しかし平熱35度台の低体温人間としては、雪山での地面からの冷えは死活問題。

正直今持っているリッジレストだけでも十分だって人もいるだろうが、僕の場合はそうもいかないのでこれは生きるための仕方がない出費なのである(言い訳)。


まずマットレスの断熱性能は「R値」という基準で判断する。

小難しい事は他で調べてもらうとして、誰にでも分かり易いようにR値を超人強度で比較してみよう。

100均等で売ってる銀マットは大概R値0.5〜0.8。言ってみればこれは2パワーのカニベースレベルだ。

で、今までのリッジレストソーライトはR値2.8。これだけでも相当な断熱性を誇り、もはや1000万パワーのバッファローマンクラスである。

しかしこのネオエアXサーモのR値は脅威の5.7!

これは5000万パワーのネプチューンマンに匹敵するR値であり、しかもその軽さはミートくんレベルの310g!

空気注入式だから、かさばりまくりのリッジレストに比べてこの収納力。

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ネプチューンマンの強さとミートくんの軽さを有するハイパーマットなのである。


問題点としては、当然破れたらただの布きれになってカニベースよりも弱くなるというリスクがある。

なので僕はこのネプチューンミートの下にバッファローマンを敷くという、安心最強の6000万パワースタイルを確立。

雪ダイレクトの-15℃の世界でも、当たり前だが地面からの冷えなぞは微塵も感じなかった。

GOPR0039.jpg

問題があるとすればその豊満すぎるボディ(厚み7cm)。

これがいいって人もいるだろうが、何やら高さを感じて「落ちそう」という気分になる。

表面生地もスベスベなので、何度か寝返りを打つとシュラフが雪の上にダイレクトに落ちているなんて事も。

寝相が悪い僕は、落ちてしまった時点で瞬く間に雪の直撃を食らって冷えてしまうから、まさにデッドorアライブなマットなのである。

何やらそのへんのコツとして、マットをパンパンに膨らませないってのがあるけど、固い布団好きな僕としてはそれだと柔らかすぎて落ち着かない。

とは言え、これは一生もののマットとして今後長く大切に使っていきたい一品だ。

THERMAREST(サーマレスト) NEOAIR XTHERM S (51×119×厚さ6.3cm) R値5.7 30492THERMAREST(サーマレスト) NEOAIR XTHERM S (51×119×厚さ6.3cm) R値5.7 30492
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THERMAREST(サーマレスト)

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◎サーマレスト 「ネオエアミニポンプ」

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ネプチューンマンを膨らますための電池式のエアポンプ。

正直「これ、いるか?」と思っていた商品で、5600円もするのに買ってしまった。


そもそもエアマットなんて口で膨らませれば良いし、軽いとは言えこんな物持っていってもしょうがない。

しかし雪山だと、自分の呼気で膨らませるとマット内に水分が入り込む事になり、やがてそれが冷えてネプチューンマンが本来の力を発揮しないとどこかで目にした。

一応Xサーモ付属の収納袋自体がエアポンプになるんだが、これがまた驚くほど膨らませるのに時間がかかる。

そこで結局手を出してしまったんですね。


結果的に、他の事している間にある程度マットが膨らんでるから楽は楽。

でも当然6割程度しか膨らまないから、結局最後は呼気で膨らませる羽目になる。

思わずテント内で激しく「うううむ」と唸ってしまった商品。

一瞬脳裏に「これはいらなかったんじゃないのか?」とよぎってしまったが、きっと6割分が呼気じゃなかったから救われたと思っておこうじゃないか。

THERMAREST(サーマレスト) NeoAir Mini Pump 30982THERMAREST(サーマレスト) NeoAir Mini Pump 30982
(2013/03/08)
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◎デュポン 「タイベックシート」

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フロアレステント野郎として、己の寝る場所の下や荷物置き場に敷くものってのは中々重要になって来る。

基本は軽くて防水性があって、多少の断熱性が備わっている事が理想。

なので今持っているこいつで十分だった。

SOL(ソル) ヒートシートサバイバルブランケット  12132SOL(ソル) ヒートシートサバイバルブランケット 12132
(2012/04/05)
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でも引き裂き強度的な所が心配だったんで、今回はテストの意味も込めて別の素材を持っていった。

それは若干防水性が弱いけどタイベックシートという強靭なポリ不織布。

デュポン タイベック 1443R 102cm巾 50cm単位切り売りデュポン タイベック 1443R 102cm巾 50cm単位切り売り
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旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ

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これは透湿性もあるもので、よく建築素材として家の壁の内側に貼られているもので超軽量。

使用感としてはやっぱりサバイバルブランケットみたいにガサガサ感はなく、布地なりの柔らかい風合いは使い易いかった。

下が雪の場合はこれで十分。

雨が降るような時や地面が濡れてる時には多分滲んで来るだろうから、そん時はサバイバルブランケットかな。

この敷物問題は他に色んな素材のものがあるから、これからちょくちょく試していこう。


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◎モンベル 「U.L.コンフォートシステムピロー」

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空気注入式の枕。

これこそ不要な贅沢品だと思っていた。

今までは着替えをスタッフサックに入れてそれを枕にしていたし、それで十分だったから。(↓こんな感じ)

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しかしネプチューンマンに高さがある事によって、どうにもしっくり来ないしとにかく「ズレる」のである。

その度に起きては枕を元に戻して寝て、またズレて起きて元に戻すの繰り返し。

もういい加減この余計な作業から解放されたい。


ということで、比較的高さがあって、固定紐がついてるモンベルの枕をチョイス。

そしてリッジレストに穴をあけてハトメを打ち付け、そこにガッチリ固定。

IMG_6381.jpg

これで全く枕がズレる事はなくなり、快適に眠れるようになった。

非常に地味な工作だったが、結構満足度は高かったりする。

このやり方ならリッジレストを20cmくらい切ってもいいから、計量化にも繋がる。

まあ貧乏性だから未だにリッジレストをカットできない自分がいるけど...。(リッジレストあるある)

モンベル(mont-bell) U.L.コンフォートシステムピロー マスタード 1124290 MST 1124290モンベル(mont-bell) U.L.コンフォートシステムピロー マスタード 1124290 MST 1124290
(2012/04/17)
mont-bell(モンベル)

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◎モンベル 「クラッシャブルランタンシェード」

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好日山荘でふと目に入って、1000円という気軽な価格にやられて衝動買いしたこいつ。

こいつをヘッドライトに被せてテント内で吊るせば、それがそのままランタンになるという商品。


正直今までランタンなんてなくても一切苦労して来なかったから、いらないといえばいらない。

でも実際に使用してみると思いのほか光が拡散され、まさにこのトンガリテントに持って来いの光源となった。

IMG_6387.jpg

ほとんど持ってないかのような軽量さだし、いらないといえばいらないけどあればそれなりに便利なコイツ。

言ってみれば嫁にとっての僕のような存在。

非常に薄っぺらくて軽く安い存在で、なくてもいいけどあればささやかな給料を運んで来る。

たった1000円の商品だが、今では僕はコイツの事を他人とは思えない気分ですっかり愛着がわいている。

モンベル(mont‐bell) クラッシャブル ランタンシェード ホワイト WTモンベル(mont‐bell) クラッシャブル ランタンシェード ホワイト WT
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さあ、テント周りの散財アイテムはこんなところ。

続いてウェア&ギア関係です。


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◎パタゴニア 「ナノエアフーディー」

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今シーズン、アウトドア関連の雑誌やブログでの話題はこいつで持ち切りだった気がする。

まあたまたま目にする機会が多かっただけかもしれないが、この商品に対する絶賛の嵐は僕の所有欲を刺激に刺激しまくった。

基本的に化繊のアウター兼中間着的なスタンスのこのナノエア。

僕は今まで同社の同じようなカテゴリーに入るベストセラー、ナノパフを使用して来た。

しかし実際僕の中では中間着として期待したナノパフはあまり出番がなかった。

それは中間着としては透湿性がそれなりしかなく、行動時は暑くなってすぐ脱いでしまうから。

かと言って保温着だけの使用は心もとない。


しかしこのナノエアは「透湿性を誇りつつほんのり温かい」という絶妙なとこを突いて来ており、行動中に蒸れすぎる事なく、そして休憩中は適度な保温を提供。

パタゴニアが言うように、まさに山行中ずーっと着続けられるってう便利アイテム。

急登で汗だくになってる時も、そのまま倒れ込んで死んでる時も適度な温度調整をもたらしてくれた。

029raw.jpg

そして特筆すべきはその着心地で、始めてそでを通した時は「やさしさ」に包まれてるような感覚に。

これは普段からやさしさに飢えすぎてる僕だから余計そう感じたのかもしれないが、ほんと布団にくるまれてるような安心感なのだ。

どっかのブログにも書いてあったが、その布団感は決して高級羽毛布団のものではなく、「おばあちゃんの家にあるような布団」というのが適切な表現。

もう普段からずっと着ていたと思わせるナイスな着心地なのだ。


ただ問題点としては、僕のせいだけどサイズね。

以前のナノパフがSサイズで裾が寸足らずだったから今回はMにしたが、やっぱりアウター的な着方を想定してかMで結構デカかった。

だからかなりだぼついた感じになってしまい、風が強い稜線上でハードシェルジャケットを上から着るとはみ出してみっともなかったりする。

なので172cm73kgの顔でか小太り短足の白髪奴隷養子の僕で、Sサイズで良かったんだと思います。参考にして下さい。


あとは、いくら透湿性が優れているって言ってもやっぱりグハグハの樹林帯では暑い。

そして風の吹く稜線上では寒い。

なのでこいつを上手に着こなすのは、インナーとアウターのベストな組み合せを模索する必要がありそうです。


それと、ザックのベルト部分は問題ないんだけど、チェストカメラバッグが擦れる部分があっという間に毛玉まるけに。

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チェストバッグなんて想定してないだろうからこの部分の生地はちょっと摩擦に弱いんかな。

ただ、サイズ以外は久々に満足度の高いものが買えたかな。


↓フード無しのタイプしかなかったけど一応載せときます。

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patagonia(パタゴニア)

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お店でも実物あんま見ないからやっぱ人気なんだろうなあ。


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◎オークリー 「ピットブル・アジアンフィット・偏光レンズ」

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結局こうなるんですよ。

前のシーズンの時、オークリーなんて高くて手が出ないからって言ってジュルボの調光レンズサングラスを買ったのに、結局こうしてオークリー買ってるんだよね。

というのもあの頃は調光レンズのが便利だと思って買ったんだけど、サングラスなのにやたら太陽が眩しいのね。

グラスの内側に写り込む自分の肌の光の照り返しも気になったし、何よりもサイズが合ってなくてずり落ちて来て居心地が悪かった。

そして渓流釣りを始めた事もあって、やっぱり偏光レンズのサングラスが欲しくなったというわけです。


で、色々検討して試着とかした結果、やっぱりオークリーになってしまったというアホな遠回り。

これも相当迷ったけどかなり勢いでポチってしまったよね。

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実際使用してみて一番気づいた事は、そもそも自分の登山では太陽がほとんど出ないからあまり出番がないってこと。

そしてやっぱり昔からサングラス慣れしてなくて、かけてても視界が暗くて鬱陶しくなって結局外してしまうこと。

そして何気にこのピットブルは風通しの小穴が空いてないから曇るって事ね。


まあ毎度の事だけど、この手の「値段の割にやっちまった感が拭えない」ってのがいつのも僕のお買物パターン。

やっぱサングラスは落したり壊したり失敗する事もあるから、安いもので十分なのかもしれない....。

これも完全に自己満足の世界だね。

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◎ノースフェイス 「アルパインクライマーソックス」

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これは一昨年から欲しくて、去年の秋口に先行して買っていたもの。

2mm厚のネオプレン製ソックスで、言ってみれば今僕が手袋で使ってるVBLのソックスバージョン。

あえてソックス内をムレムレにする事によって、常時足湯にでも浸かっているような(それは言い過ぎだけど)効果が得られるもの。

これはカヌーや沢登りでも使えるし、実際去年の秋に高時川で使用した際は全く足が冷えなかった。

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雪山での使用は、懸念された靴擦れもそんなに発生せず行動中は温かかった。

でもやっぱり黒戸尾根のような急登まみれの所では踵を靴擦れしてしまったけど。

その点ではやっぱり通常のソックスに比べては弱い気がする。


あと、これを履いたら絶対に途中で脱がない方がいい。

特に僕のような末端冷え性野郎は、脱いだ途端中の水分が一気に冷えてしまい、再びこれを履いても熱源がないから中々温かさが復帰しない。

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御池岳の時は慌ててホッカイロを貼って凌いだが、今度はその熱が中にこもりまくって暑すぎて眠れなかったという楽しいマゾな一コマがあった。

とにかく一度履いたら何日でも履き続けるのがいい。


しかし丸2日間履き続けると、足はふやけてジジイみたいになる。

IMG_6448.jpg

ソックス履いてた部分だけが真っ白くなり、そのまま温泉に入っていくと「おい、アイツ白いハイソックス履いたまま入って来たぞ」と言われそうになるから注意が必要だ。

しかも脱いだ後のこのソックスの中の匂いは絶対にかいではいけない。

僕がふいにかいでしまった時は、一瞬で本気の死を覚悟して今までの人生の楽しかった思い出が走馬灯のように駆け巡ったほどだ。

もしあなたが殺したい程憎い人がいるのなら、これを一週間ほど履き続けたあとにそいつに突きつけてやるといい。

これはそんな危険なソックス兵器なのである。


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◎マジックマウンテン 「ネイジュ」

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いつかは買わなきゃと思っていたが、この際勢いでついに買ってしまったワカン。

今まではスノーシューで頑張って来たんだが、どうしてもザックに付けるのが邪魔だった。

やっぱり行く場所や雪の状況を見定めて、ワカンかスノーシューか選べた方が良いに決まっている。


で、色々悩んだ挙げ句、裏返したらアイゼンを付けたまま履けるって言うネイジュにしたわけです。

でもこれに関しては藤原岳と黒戸尾根に持っていったけど未だ出番無し。

なのでレビューもクソもありません。

MAGICMOUNTAIN(マジックマウンテン) ネイジュMAGICMOUNTAIN(マジックマウンテン) ネイジュ
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◎マムート 「スカイウォーカー2」

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いい加減ちゃんとした山用のヘルメットを買わなきゃとずっと思っていた。

今までは無理矢理カヌー用の重いヘルメットを被り続けて来たが、ニット帽をした状態だと狭くて頭が締め付けられて頭痛に苦しめられていたからだ。


しかしそんな僕にとって悩ましい問題がある。

それはこの松井秀喜並の頭のデカさ。

今まで登山ショップに行ってはいくつか試着してみたんだが、どれもこれもが頭に入らない。

そこで大きいサイズのヘルメットを調べていくと、グリベルの「サラマンダーXL」が一番デカいと判明。

だがこれを造ってた工場が閉鎖してしまったらしく、当分は再販売のめどが立っていないというまさか。


そこで、他の比較的デカいとされていたこのマムートのスカイウォーカー2が浮上。

どこにも現物が置いてなくて一切試着できないから不安があったが、他に選択肢もなく仕方なくポチリ。

そして届いたヘルメットを被って、衝撃的な事実を目の当たりにする事になった。

どう考えても、これ小さすぎやしないだろうか?

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愕然とする松井秀喜。

もはや被っていると言うより「乗っている」と形容した方が適切な絶望感。


念のためジャケットのフードを被せてみるが、パツンパツンすぎて何か見えない紐で激しく上に引っ張られている感覚。

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そんな馬鹿なと思いつつ、伸縮性抜群のナノエアで再チャレンジ。

一応ナノエアのフードはヘルメットを被れるように設計されているからだ。

しかし現実は、まさかの「ジッパーが閉まらない」という大惨事に。

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私は悪い夢でも見ているんだろうか?

決して安くない買い物だったのに...。

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でもきっとこういうものなのかな?

登山用のヘルメットって、基本みんな乗っかってるって感じだよって言ってたし。

これで合ってるのかな?


そう思ってこないだの黒戸尾根に、これ持って行ってみんなの前で被ったわけですよ。

そしたら温かい爆笑を頂いたのち、「それはさすがにアウトです」と重々分かってた事を改めて言われてしまった。


と言う事でこのヘルメットは子供用として我が家の倉庫で永い眠りにつきそうです。

グリベルのサラマンダーXL。

お願いだから早く生産再開して下さい....。

顔でか男にどうか光を....。

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◎BCA 「B-1ショベル」

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さっきのヘルメットのせいで、いつものように「失敗の気配」が漂って来ましたね。

でもこれはそうそう失敗のあるもんじゃないんで安心です。

雪山テント泊登山には欠かせないアイテム、ショベルですね。


雪のテント場を整地するにも、雪の壁作るにも、水用の雪を掘るにもなくてはならないショベル。

これも色んな種類があってかなり迷ったけど、軽さ・コンパクトさ・コスパを考慮しつつ、なで肩タイプのブレードじゃなくて足を引っかけれる角張ったブレードのものを探したらこれに行き着いた。

分離出来るからザックへの収納も思った以上にかさ張らない。

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まだ1回しか使ってないから別に何も言う事はないが、このくらいで必要充分なんじゃないかな。

雪洞掘りとかし出したら色々不満も出るんだろうけど、今はこれで十分であります。

bca(ビーシーエー)B-1ショベル[7900265]bca(ビーシーエー)B-1ショベル[7900265]
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◎サーモス 「FFX900」

サーモス 山専ボトル ステンレスボトル ライムグリーン FFX-900 LMGサーモス 山専ボトル ステンレスボトル ライムグリーン FFX-900 LMG
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言わずと知れた山専ボトルの大容量タイプ。

これの500mlのやつ持っているけど、雪山は結構喉が渇いくからこれじゃ容量が足りなかったんですよ。

でもこのタイプだとデカすぎて、今までみたいにザックのボトルホルダーに刺してると飛び出して来てしまった。

そこでこのような専用ケースとカラビナ付きバックル買って、

THERMOS(サーモス) 山専ボトル専用ポーチ 0.9L用 ブラックイエローTHERMOS(サーモス) 山専ボトル専用ポーチ 0.9L用 ブラックイエロー
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こんな感じで工作したわけです。

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これならいちいちザックを降ろす事なく給水が出来るぞと。

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我ながらナイスアイデアだと浮かれていたが、実際のところこれが結構歩いてる時に邪魔なわけです。

ゴムで止めてた部分もすぐに外れてぶらんぶらんになったり。

黒戸尾根の時も別の方法試したけどやっぱり邪魔。


そこで出た結論としては、900じゃなくて普通に500をもう一本買って、1本がホルダーでもう一本はザック内ってしたほうがよっぽど良かったかなっていう悲しい結論。

しかしだからと言って、今僕の目の前に流星ワゴンが現れてやり直しの旅に連れ出してくれるわけじゃない。

なんとかしてザックを降ろす事なくこの900を使いこなしてみせる。

ヘルメットはどうしようもないが、コイツに関してはいずれどうにかしてみせる。


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◎Velbon 「CUBE」

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(2010/12/10)
ベルボン

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一体何個目の軽量三脚だろう?

そもそも気に入ってた「ZIP SHOT mini」を仁淀川で失くし、仕方なく買い直したとこでネット詐欺に遭い、それでも諦めきれずminiじゃない「ZIP SHOT」の方を買ったら「ZIP POD」という謎の商品が届くという紆余曲折。

結局ZIP SHOTシリーズを泣く泣く諦めてこれ買ったんだね。

もちろん己撮りに必須のクイックシューもね。

Velbon ミニクイックシュー QRA-3 アルミ製 474162Velbon ミニクイックシュー QRA-3 アルミ製 474162
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ベルボン

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正直なんでもっとこれ早く買っとかなかったんだろうってくらい使い易い。

ここに辿り着くまで随分とチャイナさんのお世話になってしまったが、これもいい勉強代である。

というか三脚に限らず、今まで支払ってきた勉強代の総額を数えるのが恐ろしい...。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


という感じの今シーズンの散財記録でございました。

大満足の物や、無駄な物から使えない物まで実にやっちまった感が溢れてますね。


でも数年かけて少しづつ雪山装備品を買いそろえて来たけど、これで大方基本アイテムは出そろった感があります。

かといってこの散財地獄が終わる事はないでしょう。

どうしても最初の頃に買った物で、現状の山行で満足できないものが気になり出して来るんですよね。

ハードシェルの撥水性も落ちて来たし前立ての短さが気になるし。

停滞時のダウンジャケットもいい加減ちゃんとした撥水ダウンのやつ欲しいし。

なんなら化繊のデカいビレイパーカだってありだしねえ...。


終わらない旅。

キリが無い闇に吸い込まれて行く螺旋地獄。


雪山登山。

ほんと、恐ろしい世界。

そして僕は「命に関わりますから」という口実の剣を引っさげて、今日もAmazonの荒野を彷徨う。


そして新しい世界「沢登りグッズ」をただ今激しく物色中。

いよいよ年中散財フィーバー。


我がストレスと白髪が減らない限り。

今日も私は発散し続ける。



我が散財の闘争はまだまだ終わらないのである。




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