りんたろ4周年〜ジンセーナンクルナイサー〜

Posted by yukon780 on 11.2013 りんころ成長記 6 comments 0 trackback
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りんたろくんがめでたく4歳になった。

お父さんとしてはまだ4歳かって気持ちと、もう4歳になってしまったかという気持ちが半々だ。

嬉しくもあり、寂しくもある複雑な感情。


今回はたまにはちゃんと家族の記録として、ここ最近の君の状況を書いておこうか。



最近ではしゃべりもしっかりして来てすっかり少年に。

3歳という可愛さピークの時期が過ぎて、いよいよクソ生意気な小坊主に変貌しつつある。

自分の事も「ボク」から「オレ」と言うようになり、見事に人の言う事を聞かなくなってきた。


寝相の悪さも日に日にひどくなり、朝には布団という枠には収まらないような大きな男になってくれた。

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お父さんの放浪病を受け継いで、「ここではないどこか」を常に求めているようだ。

お父さんも小さい頃、何度も二段ベッドの上から滑落していた。

その時に頭を打った後遺症なのか、未だに「九九」を全部言えないアホなおっさんになっちゃったね。

まあそれでもこうして何とか生きている。

人生とはなんとかなるもんだ。



一方で順調に「田舎少年」としても成長中。

田んぼで遊ぶという、「清く正しい」少年の遊びもできるようになった。

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お父さんは小さい頃にこういう遊びが出来なかったからうらやましいよ。

君には目一杯泥にまみれてもらいたいものだ。

もう少し体も大きくなれば、田んぼで出来る遊びは山ほどあるぞ。

今年はザリガニ釣りにも挑戦しような。


とは言え、家ではひたすらiPhoneのゲームをやっているか、勝手にパソコンを立ち上げてYouTubeでウルトラマンを観ているIT小僧。

まあお父さんも少年時代は、何気に外で遊ぶよりも家でファミコンばっかやってたファミ吉野郎だった。

バルーンファイトの殺し合いでは無敗を誇り、スパルタンXの4階に潜む妖術ババアも難なく倒していた。

もちろんシュウォッチでの連打もかなり良い記録だったし、コナミのハイパーオリンピックでは定規を駆使した連打テクニックで常にコントローラーの金の部分はすり減っていた。

そんな不毛な少年時代を過ごして来たが、まあそれでもこうして何とか生きている。

人生とはなんとかなるもんだ。



そして最近、めっきり自分の足で歩かなくなってしまったりんたろくん。

散々お父さんが山で担ぎまくってしまったのがいけなかったんだろう。

基本的に「移動する時は父に担がれる」というのが、彼のスタンダードになってしまって僕がいると全く歩こうとしない。

ゆえに、お留守番時の散歩風景はこのような「大惨事」になる。

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昭和初期の映像でよくこんな光景を見た事がある。

大家族の年が離れたお兄ちゃんが、子供の面倒を見ながら学校に行くという苦学生的風景。


そして息の合ったあくびをかます親と子。

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いい加減自分の足で歩いてほしい気もするが、こうやって担げるのも今だけだと思うとついつい担いでしまう。

でもこのベビーキャリアも、そろそろこーたろくんと交代だぞ。

そもそも君はもう「ベビー」ではないんだからな。


お父さんも基本的には動く事が嫌いな少年だった。

今みたいなグハグハマゾ野郎になったのは、あくまでも登山を始めてからだ。

運動会のかけっこでは常にビリの運動音痴。

毎回観客の「無情な暖かい拍手」に晒されて、羞恥にまみれてゴールするのが常だった。

あれは子供ながらに「誰がこんな悪習を始めたのか」と恨めしく思ったものだ。

それが今ではサド嫁の「無情で冷徹な無言」に晒されながらも何とか生きている。

人生とはなんとかなるもんだ。



そんな君もついに保育園に通うようになって、集団生活の中から日々新しい発見に包まれているね。

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保育参観に行った時も、先生の指示に一切耳を傾けず自由を謳歌していたね。

みんなが仲良くお歌を歌っている時に、君だけ何故かグラウンドの外周を走り続けていたな。

自分だけの価値観に没頭する事はいいことだ。


一方で泣いてしまったお友達をちゃんと慰める優しさもあってホッとしたぞ。

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しかし彼の表情を見る限り、これが優しさなのかエロ太郎なのか微妙な所。

可愛い子がいれば猛烈なガン見をかまし、

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若い先生には容赦なく抱きついてヨロコビに浸る始末。

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シャイシャイボーイだったお父さんの血を引いてるとは思えないジゴロ感。

将来はホストかオネエか。

どっちにしても今のうちに楽しんでおくと良い。

将来はお父さんと同じ顔になる事は間違いないのだから。


お父さんだって君と同じ年の頃はモテモテだったんだぞ。

いつも女の子達とばっかり遊んでいたし、母さんの「女の子が欲しかった」という一方的な理由で女物の服ばかり着せられていたというオネエ時代があったんだ。

でもやがて近所の男子に「あいつ女男だ」と言われ出し、そこから女の子との縁をバッサリ切って男らしく生きる事を目指した。

そして成長し、顔も変わり、気がついた時にはバレンタインデーにチョコを一つも貰えないという、闇の小中学校9年間を過ごす事になってしまった。

そしてそのまま地獄の男子校時代に突入し、大学に行く頃にはすっかり女性と話せないシャイシャイボーイになっていた。


それでもめでたく30過ぎてサドな女性に飼育されることになり、りんたろくんという宝を授かって何とか生きている。

人生とはなんとかなるもんだ。



そして家では大暴れが止まらない。

そんなサド母の血のせいなのか、インドアでは急に強気になって暴れだす。

この時期は基本的に全裸で駆け回って、家の中は戦場だ。

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服を着させるだけでお父さんは毎度グッタリとしてしまう。

本人は仮面ライダーのつもりらしいが、全裸だとただの変態仮面だぞ。

山でもこれくらい元気よく走り回ってくれると嬉しいんだが。


そして少しでも賢くてオシャレにならんもんかと、こういうものまで貼ってみた。

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しかし当たり前だが、さしたる効果はなかった。

アホはアホのままだった。

ワンパクだけのクソガキだが、それでも天才ジョブズでも作れない世界でたった一つのお父さんの傑作。

元気が良いって事が、人としては最高に洗練されたデザインなんだぞ。


そのうち君が大きくなった時、妙な大人から「社会は厳しいんだ。いつまでも学生気分でいるんじゃない。」なんて言われる事もあるだろう。

しかしお父さんは学生気分どころか、いつまでも少年気分が抜けないまま人の親になってしまった。

結果、稼ぎも少ないし嫁にも迷惑をかけている。

それでもこうして結構楽しく生きているぞ。

人生とはなんとかなるもんだ。



そして君は今、人間として4年目に突入した。

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まあいろんな道徳とか価値観とかあるけど、人間なんて所詮動物だ。

生まれて生きて死ぬのが唯一のお仕事。

壮大な人生を過ごして死んだ人でも、長い目で見れば蝉の一生と大差はない。

だから君は精一杯、素直に、元気に、自由に育って行けよ。

今も昔も、ちゃんとお父さんがケツは拭いてやる。

今だけに集中して遊ぶがいい。


君も生まれて「もう4年」も経ってしまったんだ。

人生には締め切りがあるんだから、余計な事考えずにしっかりと遊びなさい。




というわけで、お父さんは今週末旅に出ます。

ここまで読んでくれた人は、「この展開でお前が遊びに行くのかい!」とツッコミたくなる場面だろう。

しかしお父さんはりんたろくんよりも33年も時間が経っているから、締め切りに追われているのです。

時間がいくらあっても足りないのであります。


そこで、以前僕が嫁と関ヶ原で戦った時に勝ち取った権利を行使するのです。

それは一泊二日の自由権なのです。(参考記事:決戦関ヶ原〜神と奴隷の自由権〜


僕は神になる事を覚悟の上で「じゃあ、7月分の一泊二日。やっちゃっていいすか?」と嫁に聞いた所、奇跡的にご了承を得る事に成功したのだ。

この時の嫁の眉間のシワの深さは生涯忘れない。

もちろん15日の海の日は、家で丸一日育児漬けってのが条件でございます。

ほんと、ごめんなさい&ありがとう。



というわけで、今週末は久々にカヌー野郎。

横浜組と現地合流で「弾丸和歌山三大清流祭り2013」を敢行です。


我が子のために「解き放たれた男の勇姿」を見せる時が来たようだ。

基本的に暗い内に現地入りし、日の出とともに遊び倒す。

そして日没まで走り続けた後は、そのまま魂の宴会に突入だ。

一分一秒余す事無く遊んでやるぞ。



それでは行ってきます。

そしてりんたろくん。

恥ずかしいだろうけど、こんな父でごめんなさい。


でも早く追いついて来てくれよ。

一緒に遊ぼうぜ。

山と川がアホほど待ってるぞ!



それでは話は大きくそれましたが、


誕生日おめでとう、りんたろくん!



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▶ Comment

しばしばコメント欄に登場させてもらっている小林です。

お子さんを載せているブログにはちょいちょい出くわしますが、よその子の動画を観て地下鉄でにまにましてしまったのははじめてでした。
りんたろくん、おめでとう。

さすがに数年に渡り全記事読んできただけあって、見ず知らずの子という気がしませんね。

次はノー・リードの川旅とのこと。
またおもしろい記事を楽しみにしています。

ちなみに私はあしたから二泊三日、妻と5歳男児、0歳女児をともなって、本栖湖カヤックキャンプです。
2013.07.11 19:30 | URL | 小林 #- [edit]
りんたろくん 4歳のお誕生日
 ♪♪ おめでとうございます ♪♪

最初に写真を見たとき、「あっ、髪の毛切った」と思いました(笑)。
生りんたろくんの声を聴いてかわいいな~と思いましたよ。
嬉しさとテレの動きも分かりました(笑)。

おじいちゃんの嬉しそうな笑い声に、可愛くてたまらないんだろうな~とひしひしと伝わってきました。

yukonさんの4歳になった「嬉しさもあり寂しさもあり」の気持ち、
よ~~~~く分かります。
私も20歳と18歳の子供でも誕生日を迎えるたびにまた大きくなっちゃったと思いますもん(苦笑)。

この年に(47歳)なって「親って子供がいくつになってもかわいいんだな~」と感じてきました。

そして一泊二日のカヌーツアーおめでとうございます!!(笑)
楽しんで来て下さいね~~~。
どんな様子だったのか、楽しみにしています♪
2013.07.12 14:18 | URL | キキ #- [edit]
小林さん、どうもです!
そしてありがとうございます!

やっというかもう4歳と言う感じですね。
最近じゃあ「山で歩きたくない」「カヌー冷たいから嫌い」と厳しいお言葉が発せられるようになって、内心今後どうしたもんかと思案中でございます。
きっと小林さんところみたいに家族みんなで一緒に行けたら喜ぶんでしょうけど、まあご存知の通り嫁がアレでアレなんで。

一方で次男のこーたろくんは7ヶ月になりました。
以前小林さんのお子さんが2ヶ月でキャンプ、3ヶ月でカヌーって言ってたのを思い出して、改めてそのすごさを実感。
今僕がこーたろくんに同じ事やったら、100%殺されます。

なんいせよこーたろくんはまだ時間がかかるんで、僕も一度くらい湖畔のキャンプ場でのんびりカヌーキャンプなんてのにりんたろくんを連れて行こうかと思います。
嫁も来てくれればいいんですが、ならぬものはならぬのでまたこの父子だけで行ってみようと思います。

本栖湖の洪庵キャンプ場が良い思いが残ってるんで、僕もいつかはりんたろくと本栖湖行きたいなあ。

2013.07.12 17:02 | URL | yukon780 #- [edit]
キキさん、ありがとうございます!

髪の毛切ったと分かっていただけるとは、かなりのヘビーユーザーでありがたい限りです。
今回はせっかくの記念なんで、将来のためにも動画を載せてみました。
これを数年後に見たら、また色んな感情がわいてきそうです。
彼もヨロコビと照れが溢れすぎて、動きがスティービーワンダーみたいになってましたし。

お義父さんは孫に相当甘いですからねえ。
なので親として叱る事の多い僕はりんたろくんから嫌われて「お父さん怒るから嫌い、おじいちゃん好き」なんて事言われて凹む日々でございます。
なんかいろんなおもちゃも買って来ちゃうから、溺愛も何かと大変なもんがありまして。

なんか子供は日々変化して行くから「今のこの状態を目に焼き付けよう」っていう切ない気持ちで毎日彼を見てしまいます。
子供って花火みたいに一瞬一瞬があっという間に過去になって行くから、成長の嬉しさと同時になんか寂しい気持ちになるんですよね。
きっとこれはキキさんが言うように、何年経ってもずっと変わらないでしょうね。
結婚式の時、男なのにガッツリ泣いてしまいそうです。

まあそんな先の事考えて切なくなっててもしょうがないんで、今週末は死ぬほど遊んできます。
久しぶりのカヌー、久しぶりの和歌山、久しぶりの一泊二日でワクワクが止まりません。
今週は全く仕事に集中できませんでした。

ではでは、元気よく行って参ります!
2013.07.12 17:12 | URL | yukon780 #- [edit]
小林さん同様 ニマニマ 最近で一番ハッピーなニマニマ有り難う!
りんたろうくん おめでとう♪
yukon様 御岳には小さなお子様連れて川下りしている方 多いですよ!
先週月曜日 わんことカヌーブログのラナ父会いました 川太郎君川次郎君そして奥様 二艇 ブログ観てください! りんたろうくんと同級生?
前日 山川さんと川下りしているのに毎日ですからねラナ父は!
御岳近辺 キャンプ場もいっぱいありますよ!いらっしゃいませ!
2013.07.20 09:01 | URL | ゴルゴさいとう #- [edit]
ゴルゴさいとうさん、ありがとうございます。
でもどうにも彼は冷たかった川が相当トラウマになっているようで、しばらくはカヌー無理そうです。
まあ無理矢理やって嫌われるより、少し間を置いて自主的にやりたいって気になるようにメンタル面から調教し直しますよ。
どのみち下の子が落ち着くまでは僕もカヌー旅はしばらくお預け状態(これでも一応)ですしね。
まだまだ我慢我慢でございます。
その分は山行って気持ちを落ち着かせてきますよ。
2013.07.22 15:14 | URL | yukon780 #- [edit]

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