2013年度ボクデミー賞

Posted by yukon780 on 31.2013 ・2013年度受賞作品 0 comments 0 trackback
前夜祭で華々しく幕を開けた「ボクデミー賞」。

例え胃腸風邪の身であろうとやりきります。

それではメインとなる「作品賞」を吐き気をこらえながら発表いたします。


選考基準は「マゾ度」「絶景度」「悲惨度」「満足度」のトータルが優れていたもので、今年の旅の中で最も印象的なものに贈られます。

そんな「まさか」連発な旅に、今年も黄金の「マサカー像」が送られます。

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まずは対象となる作品をピックアップしてみよう。

2013年、今シーズンの戦いの全軌跡でございます。


「新春ロンリーマラソン」in近所

「生贄初詣」in武奈ヶ岳

「激闘ミルフィーユ」in小牧山

「節分遺伝子合戦」in南宮山

「僕と蝶野とエロ太郎」in木曽川

「りんたろくんのお勤め」in東谷山

「アサヒスーパーツライ」in南宮山

「許されざる者」in岐阜犀川

「多度山迎撃戦線」in多度山

「LOVE AFFAIR」in金華山

「弄ばれた男の朝」in大谷〜滝谷〜雁又山

「モルモット親子の冒険」in武儀川

「魁!鬼ヶ塾」in鬼ヶ牙

「ロマンティック浮かれモード」in霊仙山

「ジュナンボーイとヤプールの秘策」in和知野川

「親子三代8耐登山」in宇連山

「肉体疲労時の栄養破壊」in寧比曽岳

「板取事変」in板取川

「京都一周トレイルラン」in東山コース

「川に咲く花」in板取川

「霊仙UMA大戦争」in霊仙山

「マゾ&ピースの螺旋」in尾高山

「鈴鹿セブン最終決戦」in雨乞岳

「酔いどれ上司とアリ下僕」in南木曽岳

「冠リベンジ」in冠山

「焼岳天候決戦」in焼岳

「和歌山三大清流祭り」in赤木川〜小川〜大塔川

「スケパン男とスネえもんの夏」in道根往環

「常念山脈北上野郎」in常念岳〜大天井岳〜燕岳

「静岡祝福狂想曲」in大井川

「さわやか日曜劇場」in伊吹北尾根

「北アルプス紅葉挟撃作戦」in前穂高岳〜奥穂高岳〜涸沢岳

「悟りのダーティーヒーロー」in釈迦ヶ岳

「走れ!チェリーメン」in霊仙山

「りんたろ挑戦記」in本宮山

「御嶽失禁オールスターズ」in御嶽山

「南ア男塾」in仙丈ヶ岳



以上、しめて37本。


今年の始めに「今年は次男が生まれるからほとんど遊べないだろう」と言っていた男。

それが終わってみれば、去年の32本を上回る37本というまさかな結果に。


結局止める事が出来なかったこの放浪癖。

ただ本数こそ増えているが、そのほとんどが朝飯前には帰宅するという「早朝育児トレイルランニングスタイル」。

これでも一応自分なりに、苦心して遊んだという努力の結果だと思っている。

まあそうは言っても所詮遊びは遊びなんで、また各方面から「あんた、なんだかんだやっぱ遊びまくってるぜ」「奥さんや子供がかわいそうだ」と非難を浴びそうで恐ろしい。

だがこれはあくまでも「自分で自分を褒めてしまうボクデミー賞」。

このようにささやかな自慰行為まで批判されてしまうとほんと凹んじゃうんで、どうか大目に見てやっていただきたい。



それではこの中から作品を厳選して、本年度のボクデミー賞が決定。

今シーズンも過去最多の7作品がノミネートされました。


ノミネート作品は以下の作品でございます。


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ノミネートNo.1「生贄初詣」in武奈ヶ岳(滋賀県)

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概要

お正月を大人しく過ごす為に行った「新春ロンリーマラソン」で全身破壊を達成した男。しかしその程度で男の遊びへの探究心は止まらなかった。それは次男誕生を目前にした安産祈願への旅路。渾身の回り道の末にマゾ男なりの初詣を敢行。ついに男に富樫源次が憑依し、山頂に児玉清の絶叫がこだまする。名言「もはや何も言うまい」が発せられた2013年のマゾ初め修行。

(参考記事)
武奈ヶ岳1〜生贄初詣〜
武奈ヶ岳2〜僕と富樫と油風呂〜
武奈ヶ岳3〜青白アタックチャンス〜


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ノミネートNo.2「魁!鬼ヶ塾」in鬼ヶ牙(三重県)

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概要

今なおチーム・マサカズ内で語りぐさとなっている伝説の山「鬼ヶ牙」。この壮絶な修行のあと、この山はチーム内で悲惨度を示す基準となり「鬼ヶ牙の地獄を思えばこの程度は軽いものだ」などという言葉が多く使用されたほどだ。この時チーム・マサカズデビューした低血圧Mちゃんは、この時のトラウマ体験が元に己の中に眠るマゾの本能を開花させてしまった。この日以来、彼女は生き急ぐかの様にマゾ道に邁進することになってしまう。僕としても「子供を担いで登れる限界点」を体感できたマゾ三昧の戦いとなった。

(参考記事)
魁!鬼ヶ塾 前編〜全身破壊の開幕戦〜
魁!鬼ヶ塾 後編〜弁慶の罠と限界男〜



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ノミネートNo.3「京都一周トレイルラン」in東山コース(京都府)

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概要

今年から本格的に始めたトレイルランニング。この珠玉のマゾスポーツにすっかりはまり、徐々に研鑽を重ねた末に挑んだ京都決戦。古都京都で繰り広げられた渾身の一大マゾイベント「キョウトライアスロン2013」で、彼ははんなりと肉体破壊にいそしんだ。今後の我がトレランマゾに大きな影響を与える事となった金字塔的な作品。


(参考記事)
京都一周トレイルラン〜東山コース前編〜
京都一周トレイルラン〜東山コース後編〜


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ノミネートNo.4「和歌山三大清流祭り」in赤木川〜小川〜大塔川(和歌山県)

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概要

最近すっかりカヌー野郎から登山マゾ野郎になりつつある本ブログ内で、ひと際カヌーの魅力満載でお送りしたこの作品。和歌山が誇る3大清流をこれでもかと遊び尽くすという、中年のおっさんが必死で無理に無理を重ねて遊ぶ無様な模様が展開。しかし黒はんぺん夫妻の婚約発表等も織り交ぜつつ行われた超絶清流タイムは、多くの方から羨望のコメントいただく事となった。マゾから絶景まで、実にトータルバランスの優れた作品となった。


(参考記事)
和歌山三大清流祭り1〜赤木川編〜
和歌山三大清流祭り2〜小川編〜
和歌山三大清流祭り3〜大塔川編〜


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ノミネートNo.5「常念山脈北上野郎」in常念岳〜大天井岳〜燕岳(長野県)

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概要

8、9月の地獄の夏を経て、満を持して挑んだスペシャルマゾ祭り。己のマゾの限界を求め、あえて靴擦れ必至のマムートさんを引き連れての絶望的な旅路。長らく忘れかけていたストレートなマゾの応酬に、さすがの男も「コ・ロ・ス・キ・カ」と呟いた悲惨の殿堂。体力限界の悪天候男に突きつけられた仲間達の裏切り奥義「燕返し」。自分が何者かを思い出させてくれた、マゾの王道作品です。


(参考記事)
常念山脈北上野郎1〜常念岳・涙そうそう編〜
常念山脈北上野郎2〜大天井岳編・おもてなしの嵐〜
常念山脈北上野郎3〜燕岳編・銀座のマゾの物語〜


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ノミネートNo.6「北アルプス紅葉挟撃作戦」in前穂高岳〜奥穂高岳〜涸沢岳(長野県)

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概要

過去最大のスケールでお送りした史上最高の作戦。大快晴・大紅葉・大絶景を目指して戦う革命軍の大進撃。横浜組とチーム・マサカズが夢のタッグ「ハママサ同盟」を締結して挑んだ上と下からの挟撃作戦。たかだか1泊2日の登山を、どれだけスペクタクルな展開に出来るか挑んだ意欲作となった本作品。各方面で自由すぎる男達の乱行がはじけまくり、北アルプスは血で血を洗うマゾの戦場と化した。そして戦いは歴史的な「かっぱ橋宣言」で幕を閉じ、男達は新たな時代の扉をこじ開ける。

(参考記事)
紅葉挟撃作戦1〜岳沢編・快晴奉還への道〜
紅葉挟撃作戦2〜重太郎編・急登金融庁検査〜
紅葉挟撃作戦3〜前穂高岳編・絶望ワンダーランド〜
紅葉挟撃作戦4〜吊り尾根編・瀕死のドリフターズ〜
紅葉挟撃作戦5〜奥穂高岳編・逆襲のマゾ〜
紅葉挟撃作戦6〜涸沢岳編・革命児と裏切りのワイン〜
紅葉挟撃作戦7〜完結編・新時代かっぱ橋宣言〜


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ノミネートNo.7「南ア男塾」in仙丈ヶ岳(長野県)

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概要

2013年のマゾり納めで挑んだラストマゾ決戦。女王様との壮絶で長大すぎる体力勝負は絶品のマゾ体験へ。一方で美しすぎる光景と、人生で二度とないであろう快晴で男達の絶頂が止まらない。これぞ正しい冬のマゾの過ごし方。ジョジョ的ジングルベルからの壮絶12時間1本勝負の果て、男達の勇姿がお茶の間に届けられる。今年最後にして、最高のマゾヒスティック体験。


(参考記事)
南ア男塾 前編〜ジョジョと僕らのホーリーナイト〜
南ア男塾 後編〜白豚ショッカーズの絶頂行軍〜


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以上、どれもこれも非常に変態度の高い7つのノミネート作品。

このノミネート作品以外でも好きな記事は多かった。

特に「板取事変」なんて群を抜いた悲惨度であったが、あれは旅ではなく事故だったので惜しくもノミネートからは除外された。

そして長編ではないが、りんたろ登頂記も個人的には非常に感慨深い作品だった。


では、この7作品の中から今シーズンのベストバウトを選出します。

マゾ度・悲惨度・絶景度のバランスで選ばれた栄光。

2013年度、「マサカー」を獲得したのは・・・













じゃじゃん。



ノミネートNo.6「北アルプス紅葉挟撃作戦」です!


これをやってる時も、記事に書いてる時もひたすらに大変だったこの記事が「やはり」の受賞。

マゾ度・悲惨度・絶景度のバランスで言えば、そのすべてが高得点をたたき出した歴史的な作品となった。


個人的には「常念山脈北上野郎」のマゾ度が好きだったが、やはり絶景ポイントで受賞作品とは大きく突き放された感がある。

正直、今更すべてを読み返すのはしんどいほどの無駄な長編だが、色んな意味で思い出に残る戦いだったね。




さあ、これで2013年の締めくくりが無事完了。

なんとか病床の身でも最後までやり抜いたぞ。

正直、胃腸風邪の状態でこんな事やってる今の自分にこそ「マゾ大賞」を贈りたい気持ちで一杯だ。

これでようやく思い残す事なく正月を迎えられそうだ。


それではいい加減、お薬飲んで寝ますね。

部屋も隔離されてるんで、きっとこのままこの暗い空間の中で一人きりでお正月を迎える事になるでしょう。


それではみなさん。


良いお年を!


風邪に気をつけてね!


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